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トレカ投資はおすすめできない?遊戯王とポケカのどちらが主流?

「今ポケカが熱い!」「昔の遊戯王カードがすごく高く売れる」このような情報を聞いてトレカ投資に興味を持っている人は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、トレカ投資は実際どうなのか、遊戯王とポケカのどちらが主流なのかに関して解説をしていきます。

トレカ投資に興味がある人はぜひ読んでみてください。

トレカ投資自体、おすすめできない!その理由とは

結論から言うと、トレカ投資自体はおすすめできません。トレカに投資をするのであれば、配当金がもらえて株主優待などもある株式投資をおすすめします。トレカ投資のリスクや、なぜおすすめできないかに関して解説をしていきます。

すでにバブルが膨らみ、崩壊した後だから

トレカ投資ですが、2018年頃から遊戯王カードとポケモンカードの高騰が始まり、すでにバブルは崩壊しています。そのため今から始めるのはあまりおすすめできません。

2018年頃にコレクターとしてたくさんカードを買い集めていた人が2020~2021年に売り切った場合は大きく得をしていると言えますが、これからカードに投資をしても儲かるとは考えにくいのが現状です。

たとえば、2018年頃に1000円程度で販売されていたポケモンカードに、今では17万円近い価格になっているものがあります。これは、2018年に出た500円ブームでユーザーが増え、需要が増えたことで全体的に値段が高騰し、投資家や転売ヤーが買占めなどを行ったことから価格が上がるという結果となったためです。

しかしこの17万円のカードを今買って、さらにポケモンカードのユーザーが増加し続けたからといって30万、40万円になっていくとは考えられません。なぜなら、現実的にその価格で買う人が現れない時期が続くと、損をしたくない転売ヤーや投資家が市場に安く流し始め、価格が下落し始めるためです。

1,000円が17万円にまで上がる時点で異常な自体ですが、17万円が20万、30万と上がっていくかはまた別の問題で、どちらかと言えば可能性が低いのではないでしょうか。

値段の乱高下が激しく、大きく損をする可能性が高いから

トレカ投資は値段の上下が読みにくい上にリスクが高く、大きく損をする可能性が高くなっています。

遊戯王バブルは崩壊したと言われ、ポケカバブルも崩壊が始まっている、もしくは崩壊したとも言われています。2021年現在、競技的な側面での値段の上下はよく起こりますがコレクション用カードの値段はそれ異常に激しく動いています。

たとえばシャイニースターV収録の人気高額カード、《マリィ》SRに関してざっくりと説明すると、短期間で3万→5万→7万→10万→3万と値動きが激しい状態です。

売る場所や売る方法によっても価格は変わってきますし、大きく損をするリスクが高いことから、あまりおすすめできる投資先とは言えません。

偽物が増えているから

トレカが儲かることが周知され、偽物が流通し始めました。比較的簡単に見分けられるものもあれば、プロでも鑑定に失敗するケースも出ています。

信頼できるショップで状態を見て購入するのが一番ですが、安く仕入れるためにオンラインでの購入を検討している人も多いでしょう。

オンラインでは偽物かどうかの判断も付きにくく、仕入れに関するリスクが大きいことからあまりおすすめできません。

状態に関するトラブルが多いから

トレカ投資をする上で注意が必要なのが、カードの状態です。例えば買取価格1万円のカードを8000円で仕入れたとしても、実際に1万円で売れるかはまた別です。そのカードに少しでも傷が付いていたら、価値は半分近くまで下がることがあります。

カードを仕入れる際に想定していない傷があった、売却の際に傷があるとクレームが入るなど状態に関するトラブルは避けられず、トレカ投資をする上で大きなネックとなってしまうでしょう。

それでもトレカ投資をしたいなら場合におすすめの手段

それでもトレカ投資をしてみたい!という人に向け、比較的低リスクで投資をする方法を解説していきます。

遊戯王とポケカなら、遊戯王

まず遊戯王とポケカどちらに投資をするかですが、おすすめは遊戯王です。理由の1つは、定番かつ値崩れがしにくいカードがあるためです。

遊戯王は原作の人気が凄まじく、中でも《青眼の白龍》は人気があります。初期の《青眼の白龍》はもちろん、バージョン違いの《青眼の白龍》はどれも高額で取引されています。

新しく登場する《青眼の白龍》関連カードも安定して人気があるため、投資対象として比較的安定しているとも言えるでしょう。

ポケカも「ピカチュウ」関連カード、「リザードン」関連カードは高額で人気がありますが、ここ数年で人気が出たタイトルということもあり、やや相場が不安定な印象が強く難易度は高いのではないでしょうか。

プレイヤーになって環境読みをする

投資する上でおすすめしたいのが、プレイヤーになった環境を読むことです。特に遊戯王においては、環境を読むとまでいかずとも比較的簡単に相場を先読みできます。

基本的に遊戯王は、テーマやシリーズ物としてカードが登場します。(「幻影騎士団~~」「閃刀姫~~」など。)そして、新パックが販売される際、近年は新しいテーマだけでなく、過去のテーマを強化するカードが収録される方針になっています。

そのため、新パックの情報で過去テーマの強化が出たと同時に過去テーマのカードを集めることで、新パックで需要が増し、価格が上がったカードを売ることが可能です。

実際には新情報が出た瞬間にカードショップも買取価格を上げますが、田舎のショップなどを回ることで安い価格で仕入れられる場合があります。

ただこの方法にもリスクがあり、キーカードが再録されてしまうと価格が暴落します。

ストレージを漁ってお小遣い稼ぎくらいなら出来る可能性も

投資とは若干離れてしまいますが、高額カードを頭に入れておいて、ストレージコーナーを漁って販売するのも稼ぐ1つの方法です。

状態が悪いものは多いですが、それでも1枚30円のものが1000円近くで売れるケースはあります。

〇周年記念グッズを狙う

投資先としておすすめなのが、〇周年記念グッズを狙うことです。直近で出るものだと、ポケカは「25th ANNIVERSARY GOLDEN BOX」。遊戯王なら「25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET」が狙い目です。

過去の例で言えば、ポケモンカードのサンムーンシリーズの集大成として販売された、「リミテッドコレクション マスターバトルセット」は、定価12000円が現在20~30万円で取引されています。

「25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET」であれば完全受注生産なので、予約さえすれば確実に入手できます。

まとめ

今回は、トレカ投資に関しておすすめかどうか、どういったものがおすすめなのかを解説しました。

基本的にはしっかりと知識をつけない限り、トレカ投資はおすすめできません。本記事執筆時点ではすでにバブルは崩壊していますし、今後さらなる値上がりもあまり期待できないためです。

ただ、それでもトレカ投資に挑戦してみたい場合は、しっかりと知識をつけた上でリスクの低い定番人気カードや記念グッズ関連が、長期保有をする上でおすすめです。

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