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【2021年版】遊戯王高騰カード30選!値上がりの理由は?

遊戯王は制限改定や過去テーマの強化など、価格の上下が激しいカードゲームです。そのため高騰するカードの傾向を掴んで、うまくやりくりしたいと考えている人は多いのではないでしょうか。

この記事では、2021年に高騰したカードを30個厳選して理由と共に簡潔にまとめました。遊戯王で高騰したカードを知りたい人はぜひ読んでみてください。

2021年、遊戯王高騰カード30選

さっそく高騰したカードを紹介していきます。

ポイントは、メタゲームの変化での人気上昇、新規パックでの強化が確定、制限改定での需要の変化の3つが中心です。

《薔薇の妖精》

《薔薇の妖精》は、2009年発売の「アブソリュート・パワーフォース」に収録されたカードです。

2021年1月に発売された「ライトニング・オーバードライブ」に収録された《紅蓮薔薇の魔女》とのコンボが可能なことから、高騰しました。

《ガッチリ@イグニスター》

《ガッチリ@イグニスター》は、マスターガイド6の付録カードとして封入されたカードです。

書籍付録カードは元々高騰しやすい傾向がありますが、こちらも「ライトニング・オーバードライブ」で「@イグニスター」関連の強化が来たことで高騰が更に進みました。

《クリスタル・ガール》

《クリスタル・ガール》は、「プレミアムパック 2020」に収録されたモンスターです。

新テーマの「ベアルクティ」情報が発表され、相性が良いカードとして注目が集まり高騰しました。

《原始生命態ニビル》

《原始生命態ニビル》は、「エクストラパック 2019」に収録されたカードです。

強力な手札誘発カードですが、展開力のあるテーマが上位にいる環境で徐々に採用率が伸びていき、需要が増したことで2月頃に高騰しました。

《ライトニング・ストーム》

《ライトニング・ストーム》は、「イグニッション・アサルト」に収録されたカードです。

条件はありますが、疑似的な《サンダーボルト》《サンダーボルト》か、《ハーピィの羽根帚》を打ち分けられる非常に強力なカードです。

後攻時に強いカードということでサイドデッキでの採用率が非常に高くなり、高騰しました。

《ジャンク・コンバーター》

《ジャンク・コンバーター》は、「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-」に収録されたカードです。

「ドーン・オブ・マジェスティ」でスターダスト関連の強化が確定し、関連する中でも特に強力な《ジャンク・コンバーター》が高騰しました。

《武力の軍奏》

《武力の軍奏》は、プロモーションパックやトーナメントパックに封入された、チューナーモンスターです。

2021年5月に発売する「デュエリストパック -疾風のデュエリスト編-」で、《クリスタルクリアウィング・シンクロ・ドラゴン》の素材になれることから注目が集まり高騰しました。

《十二獣ドランシア》

《十二獣ドランシア》は、2016年の「レイジング・テンペスト」に封入されたエクシーズモンスターです。

規制緩和により「十二獣」デッキが復権し、需要が増したことで高騰しました。

《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》

《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》は、「ストラクチャーデッキ-機光竜襲雷-」で登場したエクシーズモンスターです。

「サイバー・ドラゴン」デッキにはほぼ必須級のカードですが、「ストラクチャーデッキ-サイバー流の後継者-」で再録されないことがわかり、高騰しました。

《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》

《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》は、2018年のサイバネティックホライゾンに収録されたカードです。

《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》と同様に、「ストラクチャーデッキ-サイバー流の後継者-」での再録がないことをきっかけに高騰しました。

《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》

《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》は、「シャイニング・ビクトリーズ」で登場したシンクロモンスターです。

「スピードロイド」デッキの切り札カードとして扱われていますが、素材の縛りはなく汎用性の高いシンクロモンスターとして活躍しています。

「デュエリストパック -疾風のデュエリスト編-」での再録がないことが確定し、若干ですが高騰しました。

《フルール・ド・バロネス》

《フルール・ド・バロネス》は、レベル10のシンクロモンスターです。

素材の縛りがなく汎用性も高いのですが、10シンクロを上手く扱えるテーマが少ないことからやや低額で取引されていました。

しかし、「相剣」が環境入りし、採用率が高まったことで高騰しました。

《鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード》

《鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード》は、「プレミアムパック 2020」で収録された融合モンスターです。

環境で活躍する《D- HEROデストロイフェニックスガイ》《超融合》で素材にしてしまうことで対策とし、融合先として注目を集めました。

《D-HERO ディバインガイ》

《D-HERO ディバインガイ》は、「ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-」で収録されたD-HEROモンスターです。

《D- HEROデストロイフェニックスガイ》の融合素材として最も強力なカードです。そのため《D- HEROデストロイフェニックスガイ》が収録されてから一気に高騰しました。

今では非常に多くのデッキに出張していますが、制限改定で特に弱体化もなかったことから改定発表後更に高騰しています。

《D-HERO ダッシュガイ》

《D-HERO ダッシュガイ》は、2006年に発売された「パワー・オブ・ザ・デュエリスト」や、「デュエリストパック-エド編-」に収録されたモンスターです。

《D- HEROデストロイフェニックスガイ》の融合素材の内片方がレベル6以上のHEROモンスターとなっており、この条件で最もシナジーがあるカードが《D-HERO ダッシュガイ》であることが高騰の理由です。

再録回数も少ないため、希少性が高くなっています。

《PSYフレームギア・δ》

《PSYフレームギア・δ》は、「ブースターSP-ハイスピード・ライダーズ」に収録された手札誘発モンスターです。

元々《PSYフレームギア・γ》が最も採用率が高く、急所で打てると非常に強力なカードでした。しかし、制限カードになってしまったことで代わりに使えるのではないかと注目が集まったことから高騰しました。

《No 80.狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》

《No 80.狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》は、相手の墓地のカードを除外できるエクシーズモンスターです。

大流行している《D- HEROデストロイフェニックスガイ》の対策カードとして注目が集まり、高騰しました。

《ゴーストリック・アルカード》

《ゴーストリック・アルカード》は、2013年発売のシャドウスペクターズで登場した、「ゴーストリック」の中でも重要なカードです。

10月販売の「バトル・オブ・カオス」で、久しぶりに強化があることから注目が集まり、高騰しました。

《虚空海竜リヴァイエール》

《虚空海竜リヴァイエール》は、除外しているモンスターを特殊召喚できるランク3エクシーズモンスターです。

「デッキビルドパック-グランド・クリエイターズ-」で「勇者」テーマが登場し、研究が進んだ結果「幻影騎士団」と組み合わせる強力なデッキが生まれました。

この「幻影勇者」デッキに採用されることから高騰しています。

《幻影騎士団サイレントブーツ》

《幻影騎士団サイレントブーツ》は、「ブースターSP-ウィング・レイダーズ-」にて登場したモンスターです。

「幻影勇者」の活躍で高騰しました。リンクブレインズパック2にて再録されていますが、スーパーレアの方は比較的高価格で取引されています。

《幻影霧剣》

《幻影霧剣》は、「ブースターSP-ウィング・レイダーズ-」で登場した罠カードです。

こちらもリンクブレインズパック2にて再録されてはいるものの、「幻影勇者」の活躍でスーパーレアが高騰しています。

《幻影騎士団ブレイクソード》

《幻影騎士団ブレイクソード》は、「幻影騎士団」テーマのランク3モンスターです。

このカードも「レアリティコレクション 20thアニバーサリーコレクション」に再録されてはいるものの、シークレットレアはやや高騰しています。

《ブーテン》

《ブーテン》は、2011、2012年のジャンプフェスタで配布されるプロモパックに収録されたモンスターです。

「ストラクチャーデッキR-ロスト・サンクチュアリ-」で「代行者」デッキが大幅強化され、そのコンボパーツとして重要な役割があることから高騰しました。

《召喚獣カリギュラ》

《召喚獣カリギュラ》は、「ブースターSP-フュージョン・エンフォーサーズ-」で登場した融合モンスターです。

環境デッキの「電脳堺」での制圧モンスターには《真竜皇V.F.D.》がいましたが、禁止されたことで《召喚獣カリギュラ》が注目されるようになりました。

再録もされておらず、高騰しました。

《竜騎士ブラック・マジシャン》

《竜騎士ブラック・マジシャン》は、「レアリティコレクション 20thアニバーサリーコレクション」に収録されたモンスターです。

《マジシャンズ・サルベーション》で使いやすくなった《永遠の魂》と相性が良く、「バトル・オブ・カオス」で強化されたこともあり注目が集まりました。

《スキルドレイン》

《スキルドレイン》は、2002年、「ガーディアンの力」にて登場した永続罠カードです。「レアリティコレクション 20thアニバーサリーコレクション」でも再録されています。

モンスターの効果を封じる強力な効果ですが自身にも及ぶため使いにくさが目立ちました。しかし環境デッキでの採用が増え始め高騰しました。

《黒の魔導陣》

《黒の魔導陣》は、「ブラック・マジシャン」デッキのキーカードとなる永続魔法カードです。

《マジシャンズ・サルベーション》や、「バトル・オブ・カオス」での「ブラック・マジシャン」強化の影響が大きくじわじわと高騰しています。

《マジシャンズ・サルベーション》

《マジシャンズ・サルベーション》は、「ワールドプレミアパック2021」にて登場したカードです。

初動からパック人気ナンバーワンでしたが、時間が経って価格は倍以上に高騰しました。《ブラック・マジシャン・ガール》のイラストが描かれている影響が大きいのでしょう。

《ジョーカーズナイト》

《ジョーカーズナイト》は、「ワールドプレミアパック2021」で強化された絵札の三銃士関連のカードです。

前評判よりも強かったことからか、スーパーレアのカードは軒並み高騰しています。

《ジョーカーズストレート》

《ジョーカーズストレート》も、「ワールドプレミアパック2021」に収録されたカードです。

1枚で三銃士全てが揃う非常に強力なカードです。こちらも発売後初動と比較してじわじわと高騰しています。

まとめ

今回は、遊戯王の2021年に高騰したカードをまとめました。遊戯王の高騰は、「今後発売されるパックで強化される再録の少ないカード」「大会での採用率が上がってきたカード」「制限改定評価が変わった、規制緩和されたカード」などが中心です。

これらのポイントや傾向を抑えることで、お得に買い物ができるでしょう。

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