遊戯王20thシークレットレアの人気・高額カード・フリマ、買取相場まとめ
遊戯王20周年を記念して登場した新たなレアリティの20thシークレットレアですが、希少性が高く、登場してから10倍以上の価格で市場に出回っているものも多くあります。
そこで今回は、20thシークレットレアの中でも特に高額なものをまとめました。
20thシークレットレアのカードを集めたい人や、売りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
遊戯王20thシークレットレアの高額買取相場まとめ
早速20thシークレットレアの高額買取カードの相場をまとめていきます。
フリマアプリの相場を参考にしています。
《ブラック・マジシャン・ガール》20TH-JPC55 180,000円 《灰流うらら》 100,000円 《蒼翠の風霊使いウィン》 80,000円 《I:Pマスカレーナ》 70,000円 《清冽の水霊使いエリア》 60,000円 《増殖するG》 35,000円 《ヴァレルソード・ドラゴン》 25,000円 《閃刀姫-レイ》 50,000円 《青眼の白龍》(2018-JPP01) 180,000円 《真紅眼の黒竜》 60,000円 《オシリスの天空竜》 40,000円 《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》 25,000円 《万物創世龍》 350,000円 《青眼の亜白龍》 45,000円 《青眼の究極亜竜》 30,000円 《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》 33,000円 《星杯の神子イヴ》 27,000円20thシークレットレアの中でも高額カードTOP3を紹介!
最後に、20thシークレットレアの中でも特に高額なカードを紹介していきます。
歴代遊戯王カードの中でも、トップクラスに高価な価格となっています。
《万物創世龍》350,000円
《万物創世龍》は、20thシークレットレアカードの中でも最も高額なカードです。2019年の10月に発売された「IGNITION ASSAULT」にて収録されており、遊戯王カード1万種類目のカードです。
効果に関しても1万を意識したものになっていて、パスワードも10000に設定されている小ネタ付き。さらに封入率も1万枚に1枚を意識したのか、72箱に1枚という非常に低く設定されています。(厳密には噂で公式からは明言されていません。)
今後再販される可能性も限りなく低いことからパックから出てくる歴代遊戯王カードの中でもトップクラスの高額カードとなっています。
《青眼の白龍》(2018-JPP01)180,000円
20thシークレットレアの中でもやはり高額となったのは、《青眼の白龍》です。初期の原作遊戯王でも大活躍していて、知らない人はいないほどに有名なカードではないでしょうか?
このカードは、2018年10月、幕張メッセで行われたWCS2018の来場者プレゼントとして配布された、非常に希少なカードです。
ファンが多く、近年にはない独特のイラストも非常に人気。
コレクターが真っ先に収集しようと考える1枚となっています。
《青眼の白龍》は他のレアリティも非常に高額で取引されていて、20thシークレットレアが高騰するのも納得ですね。
《ブラック・マジシャン・ガール》(20TH-JPC55)180000円
20thシークレットレアの中でもかなり高額となったのは、《ブラック・マジシャン・ガール》です。
このカードは、2019年2月に販売された、「20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION」に収録されたカードです。
毎年発売されるこの手のパックは入手難度が非常に高く、予約すら困難です。さらに全100種類カード全てが20thシークレットレアとして排出される可能性があり、1箱から出てくる20thシークレットレアは1枚のみ。つまり単純計算で、100分の1ということになります。
1箱買うのにさえ苦労するパックで、かつ再販もありません。希少性が非常に高いことから、15万円を超える価格で取引されています。
まとめ
今回は、20thシークレットレアのカードの中から高額なカードをまとめ、特に高いカードトップ3をまとめました。
10万円を超える超高額なものばかりで、なかなか手を出すのは難しいですが、今後さらに値上がりすることも充分考えられます。
高額カードの購入や売買の際の参考にしてみてください。







