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100日後にCS優勝するワニ【31日~60日編】|™のち

こんにちは™のちです

早いもので「100日後に死ぬワニ」が終わってもう1ヶ月が立とうとしてますね。自分も1日目から欠かさず見ていたのでtwitterで「100日後に死ぬワニ」が更新されているかを確認する毎日のルーティーンが無くなってしまって少し寂しいですね。

今回は100日後にCS優勝するワニ【31日~60日編】と題して前回の【1日~30日編】の続きのお話をしていこうと思います。

今回の【31日~60日編】と次回の【61日~100日編】の内容を生かして3月23日に岡山県で行われた新制限始まってすぐの新倉敷CSを優勝することができたので、ラストの【61日~100日編】では実際どのような思考でデッキを構築したのか、CS中に考えていたことなども掘り下げて紹介出来たらなと考えているので、最後の【61日~100日編】までよろしくお願いします。

™のち選手@kishao_) プロフィール】 ~実績~ CS優勝3回 ベスト16以上30回以上

前回の復習

1.敵を知る前にまず己から、自分のプレイスタイルを理解しよう! 2.モチベーションが同じくらいの人と調整しよう! 3.なんで?を大切に!全ての意思決定に「理由」を求めよう!

前回の復習をしたところで、それでは【31日~60日編】行ってみましょう~!

※読みたい目次項目をタップするとその箇所に飛びます!

1.最初は「どうして勝ったのか」を考える

・勝利から学ぶ

勝ち方敗北から学ぶことが多いというのは世の中の定説ですが最初は勝った試合に対してより多くの考える時間を設けるようにしましょう。 遊戯王の駆け引きのシチュエーションはざっくり分けると 「自分が攻めで相手が受け」 「自分が受けで相手が攻め」 の2パターンに分類されます。 前者は勝つための駆け引き、後者は負けないための駆け引きで遊戯王というゲームが勝利を目指すゲームである以上最初に学ぶ必要があるのは「勝つための駆け引き」です。 勝利したゲームから自分のデッキはどの動きを通したら勝利することができるのか、またその動きを通す為に相手に揺さぶりをかけることができる動きは何なのかをしっかりと分析することで勝ち方を理解することができます。 またこの勝ち方を考察していく中で、自分のデッキの長所、短所も自ずと把握することができるのでメインデッキ、サイドデッキの構築を考えるための大きな材料となります

自信を付ける

勝った試合を考察することで自ずと”勝つ”ことに対してイメージしやすくなり、自分のプレイに自信がつきます。自信をもってプレイすることは焦りからのミスなど本来することが無かったはずのミスを減らす為に非常に重要なことなので、自分のプレイに自信を持てるようにしましょう。

2.敗北したゲームから学ぶ

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の敗北無し

肥前国第9代平戸藩主の松浦清の言葉で、楽天ゴールデンイーグルスの名誉監督野村克也さんの座右の銘でもあります。 簡単に説明すると理由がわからない勝利はあるけれど、理由がわからない敗北は無いという意味です。 勝利は相手に依存するもので、敗北は己に依存するものだという勝負の本質を捉えた素晴らしい言葉で、例にもれず遊戯王というゲームでもこの法則は適応されます。

どこまでを仕方ない負けとするか

例えば、「じゃんけんに負けて、先行を取られて、《エフェクト・ヴェーラー》を相手の初動に対して発動したが、止まることなく展開されてしまい負けてしまった」 現代遊戯王で非常によくあるシチュエーションを例にとってみましたが、これは仕方のない負けだったのでしょうか。 もちろん、仕方のない負けは一定数存在するので気持ちを切り替えて次の二本目に望む事もゲーム中では必要ですが、どこまでを仕方なかったことと捉えて考察の範囲外にするのかという事が非常に重要になります。常に上位に食い込むプレイヤー程、仕方のないゲームだったと割り切る範囲が狭く、「あそこであーしていれば」「実は何もしない選択肢が~」とより深くまで考察している人が多いです。

第一に負けたその試合は勝ち得たかを考える

負けたゲームが大事なのは分かるけど、勝ったゲームに比べて具体的に何を考えたらいいのかが分からないと考えているそこのあなた。初めは”その負けたゲームは勝ち得たのか”を考察の基盤として考えてみるのがいいと思います。本当は勝っていたはずなのに、自らの選択が間違っていたせいで負けてしまっていたことに気づくことは一番大事で同時に一番難しい事でもあります。 そのことに気づけるようになると格段にスキルアップすることができると思うので、何を考えたらいいのか分からないという方はまず初めに”その負けたゲームは勝ち得たのか”について考えてみることをお勧めします。

3.今回のまとめ

・勝った試合から勝ち方を学ぼう! ・負けに不思議の敗北無し、敗北からより多くのことを学ぼう! ・まずは”その負けたゲームは勝ち得たのか”について考えよう!

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