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ロイヤルマスクは何故高い?流通枚数・配布条件・相場・買取価格は?

コロナ前は毎年開催されていた『争奪戦』。
誰でも参加することが可能で、『シールド戦』というある意味運要素の強い形式で行われ、幅広い層から高い人気がありました。
そんな『争奪戦』のカードの中でも最初の争奪戦景品である『ロイヤルマスク』はかなり高額で取引されています。
そこで今回はそんなロイヤルマスクが高額で取引されている理由や流通枚数・配布条件、相場をまとめていきます。
是非最後までお付き合い下さい。

ロイヤルマスクとは?

ロイヤルマスクとは2017年に開催された『ロイヤルマスク争奪戦』の優勝者に配布されたカードです。 争奪戦は拡張パック『ひかる伝説』のシールド戦で行われました。 初代争奪戦プロモであること、唯一のトレーナーであること等から高額で取引されています。 ちなみに『ロイヤルマスク』というキャラクターは『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場した人物で、その正体は『ククイ博士』です。 アローラ地方のポケモンリーグチャンピオンレベルの実力があり、まさに優勝者に相応しいカードになっています。

相場・高額で取引されている理由

まず最初に相場や高額で取引されている理由を解説していきます。

相場

現在カードラッシュで3,580,000円 CloveのA+で2,980,000円で販売中です。 数が少ないので決めづらいですが、おおよその目安として美品で280~400万円前後が大体の相場だと思います。

高額で取引されている理由

『なんでこんなおじさんが高額なの?』と思う方も多いと思います。 高額で取引されている理由は【希少性】の1点に尽きると思います。 配布当時はまだそこまで高額で取引されていなかったため投資家の参入が少なく、コレクターの所有率が高かったため市場に出回る数も少ないです。 2017年に配布されて年数が経っていること・限定プロモで100枚しかないことで高額で取引されています。

流通枚数・配布条件

先程軽く触れましたが、ロイヤルマスクは2017年に開催された『ロイヤルマスク争奪戦』の優勝者に配布されました。 全国で配布された99枚+第1回争奪戦(招待制イベント)の計100枚が流通しています 争奪戦は全国のカードショップ(ドラゴンスター・イエローサブマリン・アメニティードリーム)・ポケモンセンターで開催されました。 試合はひかる伝説10Pの『シールド戦』で行われたので、完全に実力の勝負ではありませんでした。 そのため比較的管理の甘い若年層の手にも一部渡っており、全てのカードが美品で現存している訳ではありません。

まとめ

以上、ロイヤルマスクSRについて解説していきましたがいかがでしたでしょうか? ポケカの中でも特に高額な部類のカードで、流通当初から比較するとかなり高騰しました。 ポケカバブル時は400万円を超える価格でしたが、現在は少し落ち着き300万円台の取引が多いです。 単価の高いカードなので購入・売却の際はしっかり時期を見計らって納得できる金額で売買しましょう。 最後まで読んで頂きありがとうございました。