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ひかる伝説の当たりカード、BOX フリマ 買取相場まとめ

ひかる伝説に関して

2017年7月15日(土)に発売されたAレギュレーションカードSM3+のカードでAレギュレーションが使えた際に長年使われたカードも封入されていたシリーズです。

今回は封入されていたカードの中でもレアリティの高いもの、高額取引されているカード、当時の環境にも触れながらそれぞれのカードに注目したいと思います。

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唯一のシークレットカード「ミュウツーGX」

タイトルでも記載している通り発売された「ひかる伝説」はカードの種類全72種類、SR5種、HR4種、シークレットレア1種の全82種類の構成となっています。

デッキに使われる機会が少なかったカードです。

ここ2ヶ月の相場の値上がりで数字を挙げてきたカードの1枚です。

半年前は某フリマアプリでも相場は1,300円前後で推移し、直近では6,000円前後の取引ですが2ヶ月前までは私自身も13,200円での取引が成立しました。

値動きとしては半年で1,000%の上昇しているカードです。

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シリーズ唯一の環境カード「ゾロアークGX」

ポケモンカードの環境を長期間席巻したカードで全レアリティにおいて、高い価格で取引が行われた代表的なカードの一枚です。

販売当時の2018年の公式大会をきっかけにレアリティRRは4,000円前後で買取6,000円前後で販売されていたカードです。

半年前においては、レアリティHRで1,500円前後での取引が行われており取引数量も減っているカードです。

2ヶ月前の価格上昇において7,000円前後まで取引額が上昇するも他のカードの上昇率ほどは伸びなかった1枚。

しかし一方では昨年2020年から開始されたエクストラバトルの日の開催と入賞並びにじゃんけん賞で手に入る限定カード入手のために再度見直しされているカード。

2021年はプレイマットが商品となりさらに注目されることになったカードになった。

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シリーズタイトルの台頭ひかるミュウ

国内のプロプレイヤーが使ったことで有名になり、一時入手困難になったカードです。

「オーロット&ヨノワールGX+ひかるミュウ」のハンデスデッキで使われました。

ひかるミュウはエネルギー2枚加速できるうえに逃げるコストもないカードでオーロット&ヨノワールGXのハンデスデッキにはHP30で返しにきぜつさせられるポイントも大きな点で一時人気でした。

デッキに3枚必要なカードであったことからコレクター以外にもプレイヤーがカードを求めたことから価格が2019年当時は6,000円前後での取引が行われていました。

現在でも価格が崩れることのない一枚ですが、価格が上昇していた2ヶ月前に価格が変動しなかった一枚です。

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人気ポケモンの1匹 ひかるレックウザ

大人から子供まで人気のポケモンである「レックウザ」

リザードンよりは劣るものの人気具合は非常に高く色違い物のカードは比較的高値で動くことが多い。

ひかるレックウザは半年前は500円以下での取引が行われていたが、高騰時の売買価格はフリマアプリで一時6,000円を超えることもあり非常に人気に火が付いた1枚である。

現在は4,000円以下まで落としてはいるものの、当初からすれば十分な価格上昇を見せた1枚です。

販売当時の価格はどうだったか…

販売当初は1,500円前後での推移をしており、比較的入手しやすいカードでした。

いわゆるファンデッキで使われることが多かったカードで実用性には少し欠けていたカードだったため、当時からコレクターが入手したい1枚であったことには変わりはありません。

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メタゲームを意識して使われた1枚 ひかるボルケニオン

このカードの特徴は相手のポケモン2体に50ダメージを与えることができた点です。

販売当時から価格が高騰もすることなく入手しやすいカードの1枚でした。

このカードは2018年12月に開催されたチャンピオンズリーグ新潟でメタゲームの中心はズガドーンGXとアーゴヨンを組み合わせ高出力がでるデッキを中心に、ジラーチとサンダーを組み合わせたデッキが多かった中、炎が多かったことから選択肢が豊富なWTB(ウォーターツールボックス)も対策デッキとして普及した時期でした。

このデッキは当時のシリーズでフリーザーが出たことから、当該デッキの普及のきっかけになりました。

アーゴヨンとヌオーの組み合わせにボルケニオンプリズムスターとひかるボルケニオンが入る構築が主流の構築だったため、ひかるボルケニオンはこの当時の価格では高い価格2,000円前後で取引されていたカードです。

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汎用性が高い ひかるルギア

無色タイプとして登場したルギアは伝説のポケモンでも映画としても何度か登場したポケモンなため人気は高く、ひかるシリーズの中では比較的人気があったカード1の1枚です。

純粋に無色タイプということでどのデッキにも入れることができる汎用性の高いカードでした。

SMシリーズになって溶接工が封入され、GX、EXを対策したカードで同シリーズに封入されていたフーパが環境にいたことから「ひかるルギア」が使われるようになりました。

販売当時は1,500円前後での価格推移だったものですが、一時は10,000円前後の価格をつけていましたが、今現在は5,000円前後での推移をしていますが、まだまだ人気のカードの1枚で取引量も少ないことから再度価格が上がる1枚ではないかと思っています。

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販売当時は使いようがなかったカード ひかるセレビィ

特性はテキストに書いている内容は非常に強い効果を持っていたカードでした。

なぜ使われなかったのか?

理由は単純です。進化系のデッキが非常に少なかったことに加え、進化前のワザがあまり優秀ではなかった点、この2点で環境にも入ってこなかったカードです。

唯一使われたデッキがコチラ

残念だったカードなこともあり当初から価格はあまり動くことなく1,500円前後の取引から現在でも最大でも3,000円前後と注目されない1枚となってしまいました。

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日の目をみなかった ひかるアルセウス、ひかるジラーチ

この2枚は発売当初から現在に至るまでファンデッキ以外での使われをしなかた2枚です。

しかし、一方では人気ポケモンということもあり直近での取引状況は非常に当時よりも高値で水準しているカードになっています。

ひかるアルセウスは当初は1,200円前後での取引だったものが現在は4,000円近い価格をつけています。

ひかるジラーチもアルセウス同様、当時はアルセウスよりも価格が低く1,000円以下で取引され、現在は3,500円前後での取引状況となっているカードです。

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ひかる伝説唯一の低価格カード ひかるゲノセクト

すごい残念なタイトルをつけてしまったカードです。

正直、このカードのテキストはひかるポケモンの中では優秀だと思ってます。

しかし、ポケモンは能力だけでは価格は動かないです(笑)

映画にも主役として出てきたポケモンではありますが、フォルムを含め人気が出ないカードであったことに加え、当時の環境においても草ポケモンが上位に入ることはなく注目されることなく、またコレクター以外の収集する人がいなかったため当時は500円前後での取引が主流だったと記憶しています。

私自身もこのカードのテキストが強いと思い3枚集めていましたが、ここ数カ月の価格上昇に影響がなかった1枚でもあったため、今現在も手放すことなく手元に残っているカードです。

現在の取引状況においても、ほぼ当時と変わらない価格の推移をしており、人気がないためか取引数も圧倒的に他のカードと比べ少ないカードです。

圧倒的に少ないからこそ、意外と高値がつく?!と思ってしまうカードです。

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今回はひかる伝説の人気カード並びにレアリティの高いカードについて触れてみました。

ひかる伝説は現在と同様、プレイヤーの中では宝くじ感覚でパックを購入するプレイヤーがいたほど人気シリーズで、冒頭に紹介したゾロアーク目当てのプレイヤーが非常に多かったパックです。

当時では何度も再販されたパックでもあったため、全体的には価格は高めとは言いつつも1万円を超える高額カードが少ないパックでもあります。

このシリーズに女性キャラクターのサポーターが封入されていたら、今以上に人気がでていたかもしれません。

ポケモンのみでここまで高単価の取引がおおいシリーズも多くはないので、非常に珍しいパックであったのも事実です。

比較的入手しやすいシリーズなので是非みなさんも集めてはいかがでしょうか?

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