BASEで古物商許可証が無いとトレカやオリパが販売禁止に!古物商取得費用を調査
遊戯王やデュエルマスターズ、SDBH、ポケカなどのオリパ販売によく使われるショッピングサイトBASEで以下の商品を販売する場合は古物商許可証のアップロードが義務付けられる取り組みが2021年1月31日からスタートすることになりました。
・カード販売
・オリジナルパック販売
・BASEサポートにて上記該当すると判断した商品古物商許可証取得費用
古物商の取得には書類の準備や費用の支払いなどが発生するため、個人でオリパを販売する方には若干ハードルが高いように思います。個人で申請する場合は約2万円の費用がかかり、代行してくれる行政書士に申請を依頼する場合の相場は4〜5万円と言われております。調べた限り3万円代を切る業者は見当たらない状況でした。
参考:古物商許可申請は自分で書ける?代行業者に依頼する場合の費用は?
magiでは個人でもオリパ販売が可能
当社が運営するトレカ専用フリマアプリmagiでは古物商を所持しているカードショップ等の事業者だけでなく、古物商を所持していない個人が所有しているトレーディングカードを個人アカウントとして処分する目的でのオリパ販売を規約上で許可しております。BASEで販売できなくなった後に是非ご利用を検討ください。尚、オリパ販売・転売目的でトレカを仕入れる場合は古物商許可証が法律上で必要となりますのでご注意ください。
magiでオリパを販売する方法
大きく分けて2つの方法があります。
個人アカウントで販売する方法
通常の出品と同様にオリパを販売いただくことが可能です。無料での会員登録からスタートお願いします。
参考:会員登録ページ
個人アカウント(認定出品者)で販売する方法
magiのオリパ販売ルールに則り、一定の評価数や評価率を達成しているアカウント等がmagi公式から認定アカウントの承認を受けることができます。この場合はオリパ販売のルールが厳格になっており、内容の封入レートや販売方法に制限があります。
参考:認定出品者マークについて