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純銀製 青眼の白龍の相場・入手方法・配布枚数は?高騰の後に遊戯王バブル崩壊で下落している?

コレクターから大変注目を浴びた内の1枚に、純銀製 青眼の白龍があります。「12ヶ月連続 20th ANNIVERSARYキャンペーン」で配布され、今でも高額で取引されています。

純銀製 青眼の白龍

この記事では、純銀製 青眼の白龍に関して、入手方法や配布枚数、相場の変化をまとめていきます。購入を検討している人や、そもそもどういったカードなのか知りたい方は読んでみてくださいね。

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純銀製 青眼の白龍とは?入手方法・配布枚数

純銀製 青眼の白龍は、2018年2月から全12回行われた「12ヶ月連続 20th ANNIVERSARYキャンペーン」の、3、6、9、12回目で配布された特別なカードです。

当時発売していた最新パックのバーコードを20枚で一口の応募が可能でした。1回のキャンペーンで200枚配布されていたため、合計800枚。さらにアジア圏で30枚だけ同じものがキャンペーンで配布されていたため、世界で合計830枚のカードということになります。

世界で10,000枚の《光の創造神 ホルアクティ》が数十万円で取引されていることからも、高額で取引されるのは誰もが想像のつくところでしょう。

ちなみに、純銀製 青眼の白龍にはシリアルナンバーは存在しません。そのため純金製のようにゾロ目だから高額で取引されるといったことはなく、全て同じ基準で販売されます。

純銀製 青眼の白龍とプラチナ青眼(純銀)の違い

純銀製の青眼の白龍を調べると、プラチナ青眼(純銀)と表示されるものが多く出てきます。こちらは海外で販売された特別なカードで、国内のキャンペーンで配布されたものとは異なります。

プラチナ青眼などと呼ばれていますが、素材は99%銀で出来ており、純銀製などと紹介されることから混同してしまう恐れがあるため注意しましょう。

純銀 青眼の白龍の相場と下落に関して

純銀 青眼の白龍は、特に相場が安定しなかったカードです。遊戯王バブルやバブル崩壊の影響を強く受けています。

Twitterの販売情報を元に、大まかな相場を紹介していきます。

配布されて間もない時期の2018年9月時点での相場は、おおよそ50万円程度でした。

そこから3ヵ月、2018年12月で、45万円で出ています。相場が下がったようにも思えますが、40~50万円とお店によってバラつきがある程度でした。

翌年の2019年7月だと、40万円前後で販売されているのが目立ちました。価格は若干落ち着いてきている印象ですね。ただ、ここからどんどん値段が上がっていきます。

遊戯王バブルが来たと言われた2020年の夏。このツイートは9月ですが、買取価格はなんと250万円。

翌年の2020年10月。ゆるやかに下落していき、販売価格は約170万円。それでも充分に高いことには間違いないですが、バブル期と比べてしまうと低く感じますね。

2021年にはさらに価格は下がってしまい、7月には108万円で販売され、8月には90万円で買取が出ています。ピークと比べてしまうとやはり明らかな下落が目立ちます。

純銀製 青眼の白龍の偽物やレプリカに関して

純銀製 青眼の白龍には、偽物やレプリカが存在します。

まずレプリカは、ヤフオクやフリマアプリで大量に出品されていますが、レプリカであることは販売価格の安さ、説明文の記載の仕方等で一発で分かります。本物と間違って買わないよう注意しましょう。また、本物と偽ってレプリカ品を販売することは詐欺行為なので、絶対にしてはいけません。

また、純銀製 青眼の白龍には、すでに偽物が出回っているとの情報も出ています。

明確な見分け方などは存在しません。しかし、本物の純金製 青眼の白龍にはシリアルナンバーが存在しません。尚、2021年に発売されたプラチナ青眼と呼ばれる海外製の商品にはシリアルナンバーが存在し、2021年9月現在で60万円台にて購入できる商品のため、勘違いしないようにしましょう。

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悪質な販売業者も中にはいるので、購入を検討する場合は慎重に行いましょう。

まとめ

今回は、純銀製 青眼の白龍の入手方法や配布枚数をまとめ、相場の変化を紹介しました。相場に関して今後どうなるかはわかりませんが、2021年現在は、急落して入手しやすくなったのは事実です。

純銀製 青眼の白龍の購入を検討している人は、偽物を買わないよう、信頼できるショップへの入荷を待ちましょう。