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初期遊戯王コレクターのCQさんがmagiでアクアマドールのウルシクを即買いできた理由

magi社長:今回はmagiでアクアマドールのウルトラシークレット版を購入してくださった初期遊戯王コレクターのCQさんに取材させていただきます。宜しくお願い致します。

CQさん:宜しくお願い致します。

magi社長:まずはどのような経緯でコレクターになられたのか教えてください。

CQさん:vol.1の発売の21年前から買ってきています。小学校、中学校とずっと集めていたのですが、高校から遊戯王は離れてしまいました。その後、よくあるパターンで社会人になってから安定の収入が入ってくるようになってからコレクターに復帰しました。当時のカードを実家でずっと持ち続けていたのもあり、ずっと遊戯王のことは忘れずにいましたね。色々と最新の遊戯王の情報を見て行くうちに20thシークレットという新レアリティのことも何となく聞いて、この1年でなんとなくコレクターに復帰したという経緯です。

magi社長:SNSでの発信を見ていると、グレートモス、ホーリーナイトドラゴンの出現率が高い気がします。思い入れがある形でしょうか。

CQさん:グレートモス、ホーリーナイトはそうですね。特にグレートモスは自分で引いたカードだったのもあり、思い出深いです。当時、ゲームに付属していた銀色のパックを剥いて出たものをずっと大事にし続けています。ホーリーナイトドラゴンは学生の頃に友人から貰ったものを未だに持っている形です。なので、実は普段はたくさんのカードを買い集めているわけではないです。当時から大事に残していたので最近の保管方法に移行してコレクションを管理して、コレクターに復帰しました。

magi社長:どのようなアイテムで普段はコレクションを守っていらっしゃいますか。また、家でも飾っていらっしゃるようなのでどのように飾っていらっしゃいますか。

CQさん:ツイッターでも見ることが多いのですが、河島製作所さんのフルプロテクトスリーブを使って、ウルトラプロの1インチのスクリューダウンやTwitterで販売されていたアクリルフレームに入れてカードを守っています。並べ過ぎてもスペースはとりますし、鑑賞しきれないので、眺める用に数枚を部屋に飾っている形ですね。

magi社長:復帰してみて、遊戯王界隈の相場高騰など、どのように思われますか。

CQさん:遊戯王から離れる前の相場だけ知っていたのでそこから考えると、戻ってきた頃にグレートモスやホーリーナイトドラゴンの価格は2~3万かなと思っていましたが、実際はもっと高かったので、最初は高いなとは思いましたが20年前のカードであり、正規販売されていないプロモカードであれば納得できる価格なのかという気がしていますね。まだまだ異常に高いというわけではないと思います。

magi社長:初期コレクターとのことですが、復帰のきっかけになった20thシークレットで好きなカードなどありますか。

CQさん:20thシークレットもそれなりの価格で、そこそこは購入しましたね。20thで一番好きなのはレッドアイズの20th、ブルーアイズの20thのあたりです。初期絵のカードが最新のレアリティで出ているパターンは好きで、特に気になっていますね。赤文字も見たこと無かったですから最初は驚きました。

magi社長:初期カードのコレクションにあたって、状態などはどの程度気にして購入していらっしゃいますか。サービス運営の参考までに聞いておきたいです。

CQさん:初期系は傷の具合は枠キラなどの許容範囲は緩めで集めているのが少し自分は特徴的かもしれません。鑑賞するラインで納得できれば満足かなと考えています。

magi社長:今回はアクアマドールのウルトラシークレットを買っていただけましたが、貯金から買うか、買取でいくらか現金を作ってから買うか検討された上で買取も出していただけました。やはりアクアマドールの50万円超の支払いは中々大きいですよね。

CQさん:初期の高額プロモを買うのは今回のアクアマドールが初めてですね。貯金から買うことも実は問題無かったのですが、趣味の範囲で使うお金であることを考えると、そのラインは気軽に考えることは難しいかなと思っていました。今回はmagiの高額即時査定サービスを利用させていただき、カードを売ってそのまま買えたので気軽に買えました。だいたい買取の合計で44~45万ぐらいになったので実質10万円程度の支払いでアクアマドールを購入することが出来ました。もちろんフリマアプリで売却も最初は検討していたカードででしたが、購入した相手によっては手間、面倒さなどを考えると買取の方が良いかなと。magiさんはDMでのレスポンスが早かったので、レスポンスの早さを考えると、「ここならお願いしても良いかな」と思ったという経緯ですね。

magi社長:magiの買取で売って、高いカードをそのまま買うというトレードのような買い方は実はまだあまり浸透していないのですが、当社で高額カードが売れている時、結構使われているサービスになっております。ちなみに今回アクアマドールを選んだのは特段思い出深いカードだったのでしょうか。是非お聞かせください。

CQさん:アクアマドールを選んだ理由は、小学生の頃から憧れていたカードだからですね。グレートモス、ホーリーナイトを持っていたのも、いつかプロモ系でこのアクアマドールを含む3枚セットを揃えたいという気持ちがあったからだと思います。昔の夢を叶えられるという所が強かったですね。他にもブルーアイズなどは藍眼白龍や英語版など懸賞品のプロモは色々ありますが、アクアマドールは特に想い出が強かったです。選択肢として一択と言っても過言では無かったです。

magi社長:アクアマドールにそこまで思い入れがあるのはなぜなのでしょうか。

CQさん:アクアマドールは遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記のゲームの先行体験会で配布されたという経緯があり、すごく覚えていました。流通量4000枚ぐらいの希少なカードです。かなり初期に配布され、20年経過して雑多な扱いを受けたカードの中でそれでも綺麗なものが残っている数というのは少ないというのが値上がりしている要因かと思います。また、ウルシクというレアリティで発行されているカードは非常に少なく、Aセット、Bセットとかぐらいしかウルシクは無いんですよね。このレアリティはあまり実装されていなかったまま無くなりました。なので、自分の中ではウルシク=アクアマドールぐらいのインパクトがあるカードです。

magi社長:次はどんなカードを狙っていきますか。

CQさん:次も初期プロモという路線は変わらないので、最終目標シクブルなどが次の目標かなという所で考えています。他方でシクブルは頭打ち感がある気もしますので、中国語、英語版の方が人気は上がってくるのではないかとも思いますのでこの辺りは悩みますね。

magi社長:magiで売って、憧れのカードを購入するという今回の仕組みを使っていただいたので取材させていただいた次第なのですが、最後に何か他のコレクターの皆さんに伝えたいことがあれば是非お願いします。

CQさん:カードをたくさん買って行った先に、コレクションの整理という所で悩む人が多いと思います。手持ちのカードを増やしていくことは面白いことですが、他方で手放すということにマイナスイメージを抱いている人が多いかなと思っています。SNSで自分のコレクションを披露する機会が多い中でカードを売りに出すことはマイナスに捉えられるイメージが多いですが、自分で考えてコレクションの方向性を見つめ直す機会はむしろ大事なんじゃないかとも思っていますね。流れで買っていくのではなくて、本当にどこに焦点を当てるか考えることも大事なことかなと。当時、友達と交換したり、みんな経験として多いはずです。好きなカードを飾るスペースが限られる中でコレクションを集中させるというのはアリではないかと伝えたいですね。

magi社長:確かにバイヤーや投資家の人など様々な人が遊戯王カードを買っている中でそれに紛れて、カードを売るのが悪というムードも一部にあり、少し窮屈な印象もありますよね。CQさんの御意見にも非常に共感致しました。引き続きよろしくお願いいたします。

CQさんTwitter:https://twitter.com/CQdps
magi社長Twitter:https://twitter.com/terumagi
magi遊戯王Twitter:https://twitter.com/magi_YuGiOh