デュエマの相場の調べ方は？実は高いカードの見分け方は？
皆さんはデュエルマスターズのカードの相場を調べるとき、どのような方法で調べますか？ またいらないカードを買取に出したら意外と高く売れた経験などありませんか？ 今回の記事では相場を調べるのに最適なサービス、実は高いカードの特徴をまとめていきます。 是非この記事を参考にご自身のストレージなどを探して、相場を調べてみてください。
相場の調べ方
相場の調べ方は大きく分けて4つあります。 オススメ順に【フリマアプリ】【ECサイト】【店舗に行く】【価格まとめ動画】です。 どの方法もそれぞれ良い点・悪い点があるのでそれぞれ説明していきます。 ではまずフリマアプリからご紹介です。
フリマアプリ
相場を調べるのに1番オススメの方法はフリマアプリで検索をかけることです。 何故フリマアプリが1番オススメかと言うと、 ■知りたいカードをピンポイントで調べることができる ■母数が多いので正確な相場を知ることができる ■発売日などの相場が不安定な時でも『最安値』検索することで、現状の相場を知ることができる ■簡単で早い 等の理由が挙げられます。 逆に悪い点は、『1枚ずつしか調べられないこと』が挙げられます。 なので大量のカードを調べたい時は少し時間がかかってしまいます。 ですが、デメリットに対してメリットが圧倒的に多く、単体であれば最も簡単・正確に相場を調べることが出来るので、フリマアプリは相場を調べる方法としてオススメできます。
ECサイト
次にオススメなのはカードショップのECサイトで調べる方法です。 ECサイトで調べるメリットは ■一度に多くのカードを見ることができる ■効果やパワー等の条件で検索することができる ■関連カードが出てくるので、見たいカードを見つけやすい 等が挙げられます。 デメリットは ■そのお店の設定価格なので、他の出品と比較できない ■フリマアプリよりも若干高く販売されているものが多い 等が挙げられます。 この方法も相場を調べる手段としてはかなり便利な方なので、フリマアプリで出品が無いものや一度に多くのカードを調べたい場合などは是非ご活用ください。
店舗に行く
続いてご紹介するのは店舗に行くという方法です。 店舗に行って調べるメリットは ■実物を見ることができる ■多くのカードを一度に見ることができる 等が挙げられます。 デメリットは ■時間がかかる ■最新の相場ではない場合がある ■ピンポイントで気になるカードを見ることができない 等が挙げられます。 他の方法に比べて不便な部分もありますが、それでも『実物をみることができる』 という点はこの方法にしかない大きなメリットです。 特に高額カードやコレクションカード等の状態が大切になってくるカードに関しては、この方法が最もオススメです。 高額カードを購入する際は可能であれば出来るだけ店舗に行き、ご自身の目で見て購入してみてください。
価格まとめ動画
最後にご紹介する方法は価格まとめ動画です。 価格まとめ動画のメリットは ■同じシリーズやBOXのカードを一緒に見ることができる ■動画なので自分で調べる必要がない 等が挙げられます。 デメリットは ■ピンポイントで気になるカードを見ることができない ことです この方法は新弾発売日などのそのBOXのカードを一緒に見たい時や、ランキング形式で見たい方等にオススメの方法です。
実は高いカードの見分け方
一見光っていないノーマルカードにも実は高いカードが存在します。 まずは現在高額で取引されているノーマルカードをいくつかご紹介します。
困惑の影トラブル・アルケミスト【約1600円】母なる大地【約2500円】
これらのカードはノーマルにも関わらず1600~5000円前後の価格を誇ります。 これらのカードは上から順に ■激しいデメリット効果を持っている ■かつて環境で活躍していた強カード ■特定の書籍のプロモカード という特徴があります。 実は高いノーマルカードを見分けるには ■カード効果を見る(特殊な効果だと良い) ■初期(2002~2007年前後)で傷が少ない ■昔よく使われていたノーマル ■プロモマークがある 等の点で仕分けると比較的高額なことが多いです。 特に初期カードは枚数こそ多くありますが、美品の数は圧倒的に少ないので綺麗なカードを見つけたら、是非相場を調べてみてください。
まとめ
デュエルマスターズの相場の調べ方、実は高いカードの見分け方をご紹介していきましたがいかがでしたでしょうか？ 復帰したてで相場が分からない方・昔やっていたカードを見つけた方等、カードの価値が分からない方は、今回ご紹介した中からご自分に合った方法で相場を調べてみてください。 またノーマルカードであれば昔デュエルマスターズをプレイしていた方なら押し入れ等に入っていると思うので、使わない方は是非買取に出してみてください。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
