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【デュエマ 2020年2月最新】環境トップデッキ徹底解説まとめ

殿堂前に猛威を振るっていた《ミッツァイル》から、《ゼーロン》の登場や、《シータバーンメア》《ドッカンデイヤー》の大頭なのがありました。 2月は環境変化が少なく、《バーンメアザシルバー》のデッキがTier1として君臨し、メタも落ち着いてきましたね。

環境トップの《シータバーンメア》などの対戦動画も要チェック! ◆シータバーンメア →【CSベスト4!】社長の本気!大会で連勝・勝率8割のシータバーンメア【デュエマ】【デュエマCS入賞構築】今期のメタカードは時計で決まり?!シータバーンメアのデッキ紹介と対戦【デッキレシピ・対戦】 ◆白緑ファイブスター →【CS優勝】構築大公開!安定4キルの白緑ファイブスター【デュエマ対戦】

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謎のブラックボックス環境(2020/1/25~)

■Tier1

シータバーンメア

デッキコンセプト

《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラスラッシュ》を主軸にGRゾーンを駆使して攻撃していくビートダウン(殴り倒す)系統のデッキタイプである。 従来のビートダウンと言えば“脳筋”とイメージされがちだがこの「シータバーンメア」というデッキタイプは“メタビート”のような立ち位置であり、相手の行動を制限して殴るのが得意になっている。

サブプランを形成することができる《エモG》や相手の召喚を制限する《ジェイ-SHOCKER》や呪文を制限する《奇天烈 シャッフ》などが環境に刺さっていることが現在の環境に於いて長所となっている。

キーカード

バーンメア・ザ・シルバー/オラオラスラッシュ》 《エモG》 《無視ムシのんのん/灰になるほどヒート》 《ジェイ-SHOCKER

このデッキを握る方へ

このデッキは緻密に殴るプラン、一気に攻め立てるプランと様々なプランを立てることができるので“戦略的かつ攻撃型のデッキ”を使いたい方へオススメ!!

戦う場合に意識すること

このデッキは他の環境デッキと比べると比較的簡単なデッキタイプである。しかし、当たり前だが使い手によって大きく強さも変化するデッキタイプだ。具体的には《奇天烈シャッフ》や《ジェイ-SHOCKER》が数字を選ぶ必要があるのである程度環境デッキに対する理解度を深めなければならない。

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【デュエマ最新環境】シータバーンメア大会優勝デッキレシピまとめ

4Cドッカンデイヤー

デッキコンセプト

《ドッカンデイヤー》にて大量GR召喚を行い、GRゾーンを空にしてループするループデッキ。 4-5ターン目がキルターンとなっている。 ドローソースやマナブーストが潤沢に備わっているので明確な不利体面はほとんど無いと言える。

キーカード

MEGATOON ドッカンデイヤー》 《魔神轟怒 万軍投》 《ヨミジ丙二式

このデッキを握る方へ

このデッキはソリティア系統のデッキタイプに属する。 GRゾーンの使い方等初心者にとって学ぶべき大事なことが詰まっているので初心者にもオススメ!!

戦う場合に意識すること

ハンデス、ブースト、ドロー全てが秀でて強いデッキなので相手に合わせて適切なプランを立てることが大切。フィニッシュは簡単だがフィニッシュまで持っていく事が重要になる。

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【デュエマ最新環境】ヨミジループ大会優勝デッキレシピまとめ

ゼーロン墓地ソ

デッキコンセプト

《ゼーロン》の登場によって墓地肥やしの性能に拍車がかかった事により環境に舞い戻ってきたデッキ。 GR召喚を主軸に回っている現環境では《暴走龍 5000GT》の通りがとても良い事も環境で追い風だろう。 圧倒的な墓地肥やしの速度で“最速2tGT”を目指すデッキタイプになっている。

キーカード

暴走龍 5000GT》 《零龍》 《暗黒鎧 ザロスト

このデッキを握る方へ

このデッキにおけるフィニッシュは《5000GT》と《クロスファイア》 、《バルチュリス》によるジャスキルという明確なフィニッシュがあるので簡単なデッキである。 しかし、単調なデッキなのですぐに飽きてしまう可能性はある。

戦う場合に意識すること

最近では墓地メタの《ポクタマたま》や《お清めシャラップ》などが流行ってきているので《龍装鬼オブザ 08号/終焉の開闢》などをしっかりと手札にキープすることが大切。 他には零龍の《復活の儀》を無駄にしないようにタイミングを見計らって使う事が重要になる。

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■Tier2

ファイブスター

デッキコンセプト

《生命と大地と轟破の決断》から《幸運の精霊ファイブスター》と《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》を出すことで始まるコンボデッキである。 デッキの内容はコンボパーツとフィニッシャーとサーチカードとメタクリーチャーを退かすカードによって構成されており、平均キルターンは4ターンと環境の中でも随一の安定性とキルターンを誇る。

キーカード

《幸運の精霊ファイブスター》 《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》 《生命と大地と轟破の決断》

このデッキを握る方へ

CSで上位になる事は出来るがこのデッキの動きも《墓地ソース》と同様単調なのですぐに飽きてしまうかもしれない。 しかし、強いデッキである事は確かなのでCSで結果を残す事は容易に出来るだろう。

欠点としては最初のGR召喚で《バルバルバルチュー》が出てしまうとコンボは止まり《バルバルバルチュー》をGRゾーンに戻す事がとても困難でコンボが出来なくなってしまうのが欠陥である。約92%勝ちまで持っていけるのでかなり低確率を引かなければ勝ちである。

戦う場合に意識すること

《奇天烈シャッフ》が出てしまうと《生命と大地と轟破の決断》を唱えることが出来ずそのまま負けに繋がってしまう。余裕があれば《ロジック・サークル》で《オブラディホーネット》をサーチして対応することが大事である。

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赤単バルガライザ

デッキコンセプト

3ターン目にジャスキルや様々なシールドトリガーをケア出来るような打点を形成するなど器用に動くことが出来る速攻デッキ。攻め方にも多種多様な札がありとてもアグレッシブな山になる。そのアグレッシブの中にも緻密さがあるのが特徴。

キーカード

《”罰怒“ブランド》 《龍星装者 ”B-我“ライザ》 《一番隊 チュチュリス》 《ダチッコチュリス》

このデッキを握る方へ

速攻デッキであると同時に除去やワンキル性能にも長けており、その攻め手は環境でも随一である。 プレイに深みがあるので初心者には特にオススメである。

戦う場合に意識すること

緊急スイッチである《必駆蛮触礼亜》は、唐突な打点を生みだす代わりにターン終了時に出した生き物を破壊しなければならない。基本的には3-4ターン目には横に盤面を広げていき、後がなくなった際などに《必駆蛮触礼亜》を使うことなどを心掛けると勝率は上がるだろう。

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赤緑ネイチャーヴァイカー

デッキコンセプト

《生命と大地と轟破の決断》を使用した速攻デッキ。 呪文とクリーチャーのSTをケアや《BUNBUNヴァイカー》と《爆烈 マグマロイヒ》が絡んだ際の火力を現環境で止めることが出来るデッキは数少ない。

キーカード

《生命と大地と轟破の決断》 《BUNBUN ヴァイカー》 《爆烈 マグマロイヒ》 《お騒がせチューザ》 《逆転のオーロラ》

このデッキを握る方へ

制作コストが低い、プレイも簡単、GRの捲りが楽しいなど現代デュエルマスターズを始めるに当たってかなりオススメだ。

戦う場合に意識すること

対面によってどこまでデッキを掘るかが重要。《お騒がせチューザ》で呪文を封じなければならないか、《ズーネマヨパンツァー/逆転のオーロラ》を上面で立てておくと《生命と大地と轟破の決断》でアンタップキラーを持たせることで15000のパワーまで倒すことが出来る。

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■Tier3

モルトNEXT

デッキコンセプト

序盤は《メンデルスゾーン》などのブーストカードでマナを伸ばして大型のドラゴンで畳み掛ける速攻デッキ。他の速攻デッキとの差別化できる点と言えばシールドゾーンや手札からカウンターできることである。

キーカード

《超戦龍覇 モルトNEXT> 《メンデルスゾーン》

このデッキを握る方へ

最近では不死鳥型が多く結果を残している。 環境がワンショットに弱いので環境的には追い風だが、速度的に間に合わない事が多々あるのが難点である。

戦う場合に意識すること

《モルトNEXT》から出すドラグハートをよく考えてプレイすることが大事である。 択も少ないデッキなので初心者も簡単に回すことが出来るだろう。

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【デュエマ最新環境情報】モルトNEXT(モルネク)大会優勝デッキレシピまとめ

ジョラゴンジョーカーズ

デッキコンセプト

《ヤッタレマン》や《タイクタイソンズ》などで序盤は固め、中盤終盤に《ジョットガンジョラゴン》から様々なフィニッシャー級のジョーカーズを踏み倒す豪快なデッキである。

キーカード

《ジョットガンジョラゴン》 《アイアンマンハッタン》 《キングザスロットン7/777777》

このデッキを握る方へ

このデッキのキル速度的には向かい風だが、バーンメアやグレープダールの力を借りた構築などが最近増えてきている。 組んでみるのも悪くない。

戦う場合に意識すること

《アイアンマンハッタン》が強みなのでそれを最速で出す事が重要になってくる。 これは構築段階の話になるが、《ドンドドドラ息子》を採用した構築であれば4t目に《アイアンマンハッタン》を走らせる事もできる。 《ポクチンちん》や《洗脳センノー》のようなメタカードでいかに遅延できるのかが大事である。

ゼーロンギャスカ

デッキコンセプト

《零龍》の一番難しい条件である《手札の儀》を1t目に達成させるデッキ。 基本的には3ターンキルを目指すが引きによっては2ターンキルも可能と環境でも随一の速度である。

キーカード

《零龍》 《怨念怪人 ギャスカ》 《卍∞ジ・エンデザーク∞卍》

このデッキを握る方へ

環境によっては脅威になるこのデッキ。 具体的にはデイヤーなどの後ろ寄りのデッキが多いと予想した日に使用したら勝てるだろう。

戦う場合に意識すること

ゆっくり1つ1つの儀を達成してないか確認する事が大切。速攻デッキなので1つのミスが大きな命取りになってしまう。

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龍終アバレガン

デッキコンセプト

《The ジョギラゴン アバレガン》の攻撃時に《天ニ煌ク龍終ノ裁キ》を唱えて盾に行った《龍終》を《アバレガン》で回収する事で盾の枚数だけ連続攻撃をする速攻デッキ。GRゾーンは主にマスタードラゴンで構成されているのでアバレガン以外が捲れてもアバレガンを出すまでの遅延がある程度は出来るのが特徴。

キーカード

《The ジョギラゴン アバレガン》 《天ニ煌ク龍終ノ裁キ》 《MANGANO-CASTLE》

このデッキを握る方へ

速攻デッキでありながらもコンボデッキなので比較的環境デッキの中でも楽しいデッキである。安価で組む事ができるのもこのデッキの良いところだろう。

戦う場合に意識すること

アバレガンまで到達しなければデッキとして成り立たないので出来る限りGR召喚の試行回数が積めるプレイをする事が重要である。

赤白サンマックス

デッキコンセプト

早期ターンに《S級原始 サンマックス》でTブレイクを狙うデッキタイプ。GRもWブレイクと《サンマックス》の進化元で構成されているので火力が高いデッキタイプだ。 更には2コストのメタカードが数多く採用されているので先行を取った際には多くの理不尽を押し付ける事が出来るのでいわゆるメタビート的な立ち位置でもある。

キーカード

《音奏 プーンギ》 《S級原始 サンマックス》 《奇石 ミクセル/ジャミングチャフ》 《MANGANO-CASTLE》

このデッキを握る方へ

ひと口に速攻デッキと言ってもこのデッキは考えて殴る繊細なデッキになっている。 他のデッキより扱いが難しいが上振れた際の火力は桁違いなので初心者〜中級者までオススメだ。

戦う場合に意識すること

対戦相手のデッキをよく見てコストを踏み倒す系統のデッキなのか。呪文を多用する系統のデッキタイプなのかを見極めて隙を見て攻撃する事が重要である。

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赤単ブランド

デッキコンセプト

《凶戦士ブレイズクロー》などの1コストクリーチャーで赤単色の超速攻デッキ。 3ターン目に1コスト1コストで召喚する事で《罰怒 ブランド》の早期召喚も容易に達成できるので比較的簡単に3ターンキルを実現できる。

キーカード

各種1コストカード 《罰怒ブランド》 《轟轟轟ブランド》 《BAKUOOON・ミッツァイル》

このデッキを握る方へ

動きは単純で面白味はそこまで無いかもしれない。しかし、デッキ構築に幅があるので改良を重ねていくといった面では長く遊べるかもしれない。

戦う場合に意識すること

トリガーを1種類くらい(スゴ腕プロジューサー/リンゴ娘さんにんっ娘等)をケアしてそれ以外踏んでも仕方ない覚悟で走り切るのが大事。 今はトリガーが薄いデッキが多く蔓延っているので今でも充分戦えるだろう。

赤青覇道

デッキコンセプト

《必駆蛮触礼亜》から《勝利龍装 クラッシュ覇道》を踏み倒して早期からエクストラターンを得る事に特化しているデッキタイプ。 さながら現代の《無双竜機 ボルバルザーク》である。盤面の打点が倍になるのもやはりエクストラターンの強みだろう。

キーカード

《必駆蛮触礼亜》 《勝利龍装 クラッシュ覇道》 《MANGANO-CASTLE》

握る方へ

デッキタイプとしては速攻デッキに分類されるこのデッキ。他の速攻と違う点は対応されにくいエクストラターンを3t目に得ることが可能な点である。 速攻デッキの入門にはもってこいのデッキで初心者でも比較的扱いやすいだろう。

戦う場合に意識すること

盤面と手札の打点をしっかり見てプレイする事が重要。 特に《MANGANO-CASTLE》では《覇道》で足りなかった打点を簡単に補う事ができるので見切り発車をする事も多々あるだろう。 その区別が付くようになれば立派な覇道プレイヤーと言える。

ナウ・オアループ

デッキコンセプト

序盤に相手の動きを封じつつパーツを集め、《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》の呪文面を撃ち《龍素記号sr スペルサイクリカ》を出す事で始まるループデッキ。 現代の天門ループである。

キーカード

《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》 《龍素記号srスペルサイクリカ》 《ドレミ団の光魂Go!》 《サイバー iチョイス》

握る方へ

環境の変化にある程度付いていけるポテンシャルを持っている。なので組んでおいて損は無いデッキになっている。少々ループ難易度が高いのが特徴。

戦う場合に意識すること

他の同系統の『ロマノフループ』とは違いこちらはパーツさえ揃ってしまえば確定で勝ちまで持っていくことができる。しかし、無限ドローをするにはパーツが4枚必要なのでそれらをいかにキープしながら妨害できるかが重要になっている。

青黒カリヤドネ

デッキコンセプト

墓地肥やしをして14コストである《魔導管理室 カリヤドネ》を軽減して1コストで出すループデッキ。 GP(一番大きい大会)で優勝を果たすなど数多くの実績がある。

キーカード

《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》 《ブラッディタイフーン》 《ブラッディクロス》

握る方へ

プレイ難易度が環境デッキの中でも特に難しいのでよく練習してから大会に持ち込もう。

戦う場合に意識すること

妨害するターンなのか墓地を肥やすターンなのか。ループするゲームなのか殴り切るゲームなのか。今の墓地ではループに入れるのかなど様々な択があるので冷静にプレイする事が大事である。