ポケカバブルは崩壊した?女性SRの相場の高騰は止まった?バブルはいつまで?なぜ起きた?

2021年、ポケカがどんどん高騰していき、バブルが膨らんでいるなどと話題になりました。しかし10月現在、全体的に高額カードの価格は下降気味。バブルは崩壊したのか?と囁かれています。

今回は、そんな最近起きているポケカバブルや崩壊に関して簡単にまとめていきます。

ポケカバブルとは

2021年1~2月に、ポケカの女性SRサポートカードの価格が値上がり始めました。元々《リーリエ》《アセロラ》などの絶版人気カードかつ、実用性も高かったものはすでにかなりの金額になっていましたが、カードの性能としては微妙なものまで、どんどん値上がっていきました。

1つ理由として考えられるのが、レギュレーション落ちによる希少性のアップです。ポケカでは対戦環境を一新するために、定期的に過去のレギュレーションのカードが競技シーンで使えなくなります。

2021年の1月にこのレギュレーション変更があったことで、Bマークのカードが使えなくなりました。ここで大きく値上がりをしたのが、Bマークの女性SRサポートカードの《かんこうきゃく》《ルチア》でした。

プレイヤー目線で考えれば、レギュレーション変更で使えなくなってしまったカードには価値がなくなってしまうものですが、ポケカには投機目的で売買をしている転売ヤーが多く参入しています。レギュレーション変更になったということは、Bマークのパックは絶版になり、販売されることはなくなります。これにより入手が難しくなると判断し、市場から買占めが起こり、価格は急騰します。

2018年に500円デッキでブームが起き、当時5000~10000円程度だったカードが、40~50万円まで伸びています。ただそれとは別に2021年の動きとしては、こういった流れでカードの高騰の流れがありました。

バブルは崩壊し始めている?

ポケカの女性SRはどんどん高騰していき、シャイニースターV収録の《マリィ》SRは、3~4万円だったものが一時期10万円近くまで上がりました。

しかし、この値動きは8月辺りで下降の動きを見せています。10万円まで上がっていたマリィは再び3万円程度に下がり、他の女性SRの価格も下降しています。

ポケカバブルが崩壊始めている理由

高騰していたカードが値崩れ始め、バブルが崩壊などとも言われ始めています。価格が完全に落ち着くとは言い難いですが、ここで値崩れの理由を整理します。

再販

価格が下降している原因の1つが再販です。

この1年で大きく値動きが激しかったのが、シャイニースターVの《マリィ》でしょう。8~10万円で販売されていたものが、8月頃には暴落し、10月現在3万円~4万円で販売されています。

しかし《マリィ》が収録されているシャイニースターVは、9月に再販しています。これにより流通数が増え、自然と値下がりが起きています。

価格が天井まで上がったから

バブルが崩壊気味で、女性SRサポートカードの価格が下落気味なのは、すでに価格が上がり切ってしまったから、というのが1つの理由だと推測できます。

そもそも女性SRサポートカードの高騰は、投機目的の転売ヤーや投資家の参入によるものが原因です。転売ヤーが目を付けて高く売れそうだから買い占める。すると新たな転売ヤーが増えだし、値段が少し高くなっても高く売れそうだから買い占める。これが繰り返されていきます。

すると結局、転売ヤーから転売ヤーが買っているだけの構図が出来上がり、コレクターは高額の状態で買おうとは考えなくなります。

この流れである程度までは値上がりがあったとしても、ある所で損をしたくない転売ヤーが一気に売りに出し、その流れでどんどん価格が下降していったと考えられます。

まとめ

今回は、ポケカバブルの崩壊に関してまとめました。ポケカに関してはコレクターも多くいますが、それ以上に転売ヤーによる買占め高騰で値上がりが進んでいき、コレクターやユーザーが一切を手を出せなくなってしまったところから価格が崩壊している印象を受けます。

ポケモンカードを投機目的の購入で儲けるのは非常に難しく、もしする場合でも相当な資金力が必要になります。数枚買って売ってを繰り返していてもほとんど旨味はありません。

ユーザーやコレクター目線で考えれば、価格が落ち着くのを待つことをおすすめします。また、初動価格がさほど高くないのであれば、販売初日に購入してしまうのも良いかもしれません。