蒼き守護神 ドギラゴン閃と相性の良いカードを徹底解説 | がみ
こんにちは、がみです。 今回は11月21日発売の『レジェンドスーパーデッキ蒼龍革命』にて収録される『蒼き守護神 ドギラゴン閃』のスペックと相性の良いカードの紹介になります! 効果はこんな感じ。
■革命チェンジ:光または火のコスト5以上のドラゴン ■ブロッカー ■T・ブレイカー ■自分のターンの終わりに、自分の多色クリーチャーをすべて、アンタップする。 ■ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使ってなければ、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から進化ではない多色クリーチャーを、コストの合計が6以下になるよう好きな数選び、バトルゾーンに出す。残りを好きな順序で山札の下に置く。
メメントモリを内蔵した調整版ドギラゴン剣って感じ。(蒼い要素がマントしかないのは見なかったことに) 個人的な評価は10段階中9です。 単純に書いてあることが強く単体スペックも高いため発売以降はCSよく見かける存在になりそうです。
相性の良いカード紹介
ドギラゴン閃とシナジーが合うカードをTwitterなどの評判を含め纏めてみました。
最近買取が250円付いてたり何かと話題なこのカード。このカードからドギラゴン閃にチェンジすると確定でマナにある好きなカードを出せるという点はとてもかみ合っているように見えます。イーヴィルヒートが殿堂に入った時も代用として話題になったまま忘れられたこのカードは遂に活躍の場を得られるのでしょうか。
ドギラゴン閃が発表になった段階と同時に話題になったカード。 デッキ構築次第で全員SAを与え、アタック時にコスト4以下のクリーチャーを出せる為打点を添えるという点ではとても噛み合っているように見えます。(SAでは無い為注意) しかしこのカード自体はドラゴンを持っていないため、チェンジすることが出来ずデッキ全体を見るとノイズになりやすいカードだなと個人的に思いました。 今後どのような活躍をするか期待です。
やはりドギラゴン○○と言えばこのカード。 マナ武装4を達成していると全体SA+打点を墓地から追加でき、地震もドラゴン持ちなのでドギラゴン閃にチェンジ出来るハイパースペックカード。 何だかんだ1番相性がいいように見えます。 しかしやはり気になるのはマナ武装。 この高速環境でミッドレンジのようなデッキがどのような立ち位置になるのか気になります。
同じく蒼龍革命で再録が決まっているこのカードもやはり相性は良いです。 全体SA付与、そしてメタクリーチャーとしての役割。申し分ない相性の良さです。 高速環境での採用はほぼ必須に近いと思います。3色持ちで出しずらいですが、デドダムのように枚数配分をしっかりすれば気にならないでしょう。
ドラリンで収録されたこのカードもまた強化をもらいました。 侵略、コスト軽減、リソース確保。 1枚で多くの効果を持ち、ドギラゴン閃との噛み合いも良いため専用デッキが出来そうな予感がします。
同じくドラリンで登場したこのカード。 全体にブロッカー付与する為、ドギラゴン閃と場に並ぶと全体ブロッカー+ターンの終わりに全アンタップと実際に対面するとなかなかきつい盤面が出来上がります。 実際その盤面まで作り上げることが出来るかは怪しいですが容易に実現すればなかなか強そうです。
色の噛み合いも良くアンタップ効果もなかなか相性がいい。ターン制限が付いてないので相手の一回目のアタックをブロックしてブロックしたクリーチャーをアンタップさせることも可能です。受けも強くできる為シンプルに強そうです。
最後に個人的にお気に入りなカード。 鬼タイム発動化だと全体ブロッカー+スレイヤーを付与するので、ドギラゴン閃と並べるとなかなか残忍な盤面に。このカード自身も殴る度に-5000する為メタクリーチャーを焼きながらドギラゴン閃を着地させることが出来ます。 ここまで相性の良いカードを紹介してきましたが、構築自由度が高いため今後様々なデッキタイプが登場することでしょう。(ドギラゴン剣の様に) 今後の環境にも注目です。 ここまでと読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!