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ボルシャック・NEXの相場は?価格高騰・値上がりしてる?

2009年DM-32『神化編』第1弾に収録されたボルシャック・NEX。 所謂『NEX族』の元祖であり、切り札的な存在のカードです。 このボルシャック・NEXをもとに現在まで様々な『NEX』クリーチャーが登場しています。 また、イラストの良さや背景ストーリーから多くのプレイヤーから人気のカードでもあります。 今回はそんなボルシャック・NEXに焦点を当てて、相場・価格の変動をまとめていきます。

ボルシャック・NEXとは

ご存知の方もいるかもしれませんが、価格をまとめるにあたり、 ボルシャック・NEXの基本情報をご紹介します。

ボルシャック・NEX

【ボルシャック・NEX】コスト6/火/アーマード・ドラゴン ■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の山札を見る。その中から、名前に【ルピア】とあるカードを1枚、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■自分の墓地にあるファイアー・バード1体につき、このクリーチャーに『パワーアタッカー+1000』を与える。 【環境での活躍】 DM-32『神化編』第1弾で初登場し、【ドラゴンデッキ】や【NEX】、【NEXミラダンテ】等に採用されました。 出た時にルピアを出す能力は非常に強力で、近年では『凰翔竜機 バルキリー・ルピア』から『蒼き団長 ドギラゴン剣』に進化するコンボが猛威を振るっていました。 【種類】 ボルシャック・NEXは2021年12月07日現在 DM-32『神化編第1弾』 DMX-16『超王道戦略ファンタジスタ12』 DMX-21『マスターズ・クロニクル・パック英雄決闘璋』 DMX-22『超ブラック・ボックス・パック』 DMC-62『ウルトラNEX』 DMC-67『ドラマティック・ウォーズ ドラゴン&ファイアー』 DMD-07『変形デッキセット DX鬼ドラゴン』 DMEX-01『ゴールデン・ベスト』 DMBD-15『スーパーレジェンドデッキ 蒼龍革命』 の計8種類存在しています。※ツインパクトは含みません。 この記事では主に値段の付いているDM-32『神化編第1弾』に収録された【初版 シークレット】に絞って価格推移を解説していきます。

初版 シークレット

ボルシャック・NEX ボルシャック・NEX シークレット

一番最初に収録されたボルシャック・NEXのシークレット版です。 DM-32『神化編第1弾』にSR枠で収録されたカードで、『ボルシャック・ドラゴン』が進化したカードです。 2009年に収録されたカードで、この頃のフォイル加工は傷が付きやすく、美品が極端に少ないです。 また当時はスリーブ文化がそこまで浸透していなかったのも傷が多い理由の1つです。 【相場の推移】 ※美品の流通が極端に少ないため、SPでの相場で表記しています 2009年 約6,000円 2010年 約5,000円 2011年 約3,000円 2012年 約1,500円 2013年 約1,500円 2014年 約1,500円 2015年 約2,000円 2016年 約2,000円 2017年 約2,500円 2018年 約3,000円 2019年 約4,000円 2020年 約8,000円 2021年 約7,000円

まとめ

ボルシャック・NEXの価格推移をご紹介していきましたがいかがでしたか? 流通初期~2010年代は主にプレイで使われるカードとしての取引がメインでしたが、最近ではコレクション目的での取引がメインになっています。 前述した通り、傷が多いカードなので美品を見かけたら買った方がいいかもしれません。 また今回は初版のシークレット版を紹介しましたが、このカード以外にもイラストが良く、ワンコインで買える価格の安いバージョンが多く存在するので是非チェックしてみてください。