リモートデュエマカップの概要と上位入賞・環境デッキ予想 | がみ
こんにちは、がみです。 今回は最近何かと話題の『リモートデュエマカップ』についての記事を書いていこうと思います。参考になれば幸いです。
リモートデュエマカップとは?
簡単に説明するとオンライン上で行う公式大会です。言わばリモートCS。コロナウィルスの影響でリアルの大会が出来ない為、公式が提案した大会になります。
大会のルール詳細
フォーマットは殿堂と2ブロックのみ。 しかもメインデッキ40枚以外のカードは使えないと言う縛りが設けられています。 要するにGRや超次元、禁断や零龍は使用不可能という事。 これはなるべくプレイマットの上に置くものを少なくして分かりやすくしたいと言う意思が感じ取れます。
参加するメリット・デメリットは?
メリット
まず何と言っても景品が出ると言う点。 しかもなんとリアルのCSと変わらず、CS優勝プロモである、「修羅の頂 VANベートーベン」が!また他にもCSベスト8プロモの「音奏 プーンギ」が貰えるとの事!
そして景品は必ずしも優勝者や上位者に配るわけではないとの事。大会運営者側が配り方を決めることが出来ます。参加するだけで抽選で当選すると言ったこともあり得るようです。自分の好きなデッキで参加し、運良ければプロモを貰える!なんてことも。詳しいことは各大会主催者様の概要を確認してみてください。
デメリット
まずウェブカメラや三脚が必要になること。(スマホなどで撮る人は充電必須!) またリモートデュエマ自体が大会向きではない為、イカサマをする人がいてもそれに対して気づかずに、試合が流れていってしまうこと。 する人が滅多にいないとはいえ、0ともいえないのでなかなか難しいところですね… もう一つは使用デッキが限られてしまうところ。GRや超次元が使用不可能なので決まったデッキが上位来て、どうしても環境が変動しないのもデメリットの一つだと思います。
リモートデュエマの環境予想
ここからは個人的な環境予想の方をしていきたいと思います。主観での意見なのであくまでひとつの考えとして読んでいただければなと思います。
カリヤドネループ
リモートデュエマが流行り始めた段階から上位にいたデッキ。受けも強く、GRも超次元も使わない為リモート最強とも名高いこのデッキは、ガチ対戦となると使用率は上位の方になると予想されます。
ロマノフワンショット
こちらも元々GRも超次元も使わないワンショット。受け自体もそこそこ強く、ワンショット率の高いこのデッキも上位になってくると予想されます。
デスザーク
ループなどには速さの面で負けてしまいますが最速デスザーク着地は間違いなく強いです。 多くの速攻デッキに対し有利を取り、最終的には殴らずにユニバースで特殊勝利。もちろん殴るタイプも。多くのファンがいる為、使用者も多いと予想されます。
ネバーサイクリカ(ナウオアネバーループ)
サーチ呪文の多さから確実にラッキーナンバーやファイナルストップを回収できる安定感。有効トリガーが多く、盾を割られてもそこからループに入ることが出来る対応力。 速度も対応力も兼ね備えたループデッキです。 こちらも上位に食い込んでくると予想します。
青魔道具
デスザークと同時にリモートデュエマ環境初期から強いと呼び声高かったデッキになります。 2ターン目に「卍新世壊卍」を貼れれば最強!! 運要素が強く関わるデッキですが、強いことには間違い無いですね。
アナカラーダムド
勝利のガイアールカイザーなどのカードは使えませんが、マナ加速や手札補充でアドバンテージを取り、手札破壊で相手のリソースをしっかりと刈り取ります。とにかく安定感があります。 こちらも上位に上がってくると予想します。
色々と描きましたが、メリットでの説明にも書いた通り必ず上位者がプロモ貰えるわけでも無さそうなので自分の好きなデッキで挑みましょう!
デュエマは素直に楽しんだ者勝ち!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!こういう時期だからこそ、各々が助け合いいろんな形でデュエルマスターズを盛り上げていきましょう!
がみ