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パーフェクトダークネスの相場は?価格高騰・値上がりしてる?

超天篇で初登場してから現在まで第一線で活躍しているパーフェクトダークネス。 強力な呪文が多い『パーフェクトシリーズ』の闇呪文です。 今回はそんな『絶望と反魂と滅殺の決断』【パーフェクトダークネス】に焦点を当てて、相場・価格の変動をまとめていきます。

パーフェクトダークネスとは

ご存知の方もいるかもしれませんが、価格をまとめるにあたり、 絶望と反魂と滅殺の決断の基本情報をご紹介します。

絶望と反魂と滅殺の決断

【絶望と反魂と滅殺の決断】コスト5/闇/呪文 この呪文を自分の墓地から唱えてもよい。そうした場合、唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ■相手は自身の手札を1枚選んで捨てる ■コスト4以下の闇のクリーチャー1体またはコスト4以下の闇のオーラを1枚自分の墓地から出す。 ■相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。 【環境での活躍】 DMRP-12で初登場し、【4Cドッカンデイヤー】【チェンジザドンジャングル】【アナカラーデッドダムド】【5Cコントロール】etc… とその汎用性の高さから様々なデッキに採用されてきました。 殿堂候補に挙げられる程強力なカードですが、2021年12月14日現在は4枚使用可能です。 【種類】 パーフェクトダークネスは2021年12月14日現在、 DMRP-12『超超超天篇!覚醒ジョギラゴンVS零龍卍誕』 DMRP-19『禁断龍VS禁断竜』 の2パックに収録され、通常版、SEC版、20th版、20thSP版の計4種類存在しています。 それぞれイラストや仕様、価格が異なるので紹介していきます。

通常版・SEC版

絶望と反魂と滅殺の決断(通常) 絶望と反魂と滅殺の決断 通常版 絶望と反魂と滅殺の決断(SEC) 絶望と反魂と滅殺の決断(SEC)

1番最初に収録されたパーフェクトダークネスです。 DMRP-12のSR枠として収録されました。 2019年のカードですが、超天篇のカードは全体的にカードパワーが高く、このカードも例に漏れず強力で、現在でも環境デッキに採用されています。 【相場の推移】 ※2019年の相場は11日間しかないため2019年の相場は省略しています ※その年の12月の相場です 2020年 通常1,800円前後 SEC2,500円前後 2021年 通常4,500円前後 SEC5,500円前後

20th版・20thSP版

絶望と反魂と滅殺の決断(20th) 絶望と反魂と滅殺の決断(20th) 絶望と反魂と滅殺の決断(20thSP) 絶望と反魂と滅殺の決断(20thSP)

2番目に収録されたパーフェクトダークネスです。 DMRP-19の20th枠として収録されました。 最初に収録されたイラストではなく、完全新規イラストでの収録です。 20thレア自体が1箱に1枚しか封入されていないので、流通量が少なく、通常版よりも高値がついています。 【相場の推移】 2021年 20th4,500円前後 20thSP6,600円前後

まとめ

各パーフェクトダークネスをご紹介していきましたがいかがでしたでしょうか? 現在は先日の殿堂発表の影響もあって高騰しています。 パーフェクト系の呪文は今後も活躍していくであろう効果で、持っておいて損はないと思います。 再録も今年9月にしたばかりで、恐らく再録はもう少し先になりそうなので、使う予定のある方でまだ持っていない方は購入を検討してみてもいいかもしれません。 最後までお読みいただきありがとうございました。