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【2021年最新版】デュエマのプロモカード高騰率ランキングまとめ

昨今のポケカブーム等で活気づいているカードゲーム業界。 その他のタイトルでもプロモカードや、人気のカードはここ数年で非常に高騰しました。 今回はデュエルマスターズのプロモカードに焦点を当てて、高騰率の高い順にランキング化しました。 カードを購入する際の参考になれば幸いです。

ランキングの詳細

■世界に1枚等の相場不明のカードは対象外です(鬼丸覇など) ■2020年12月~2021年12月までの上昇率のランキングです ■高騰前の価格が1,000円以上のカードのみのランキングです(安価なカードが上位を独占するため) ■全て開封済みの状態での参考価格です ■美品での参考価格(フリマ相場)になります

第10位【ギガべロス】上昇率 約200%

ギガべロス 第10位はギガべロスのWINNERプロモです 約150,000円⇒約300,000円で10番目の上昇率になりました。 このカードはデュエルマスターズ史上最初の『WINNER』カードです。 現在配布されているWINNERカードとは違い、テキストにWINNER表記はありませんが、右下の型番部分に表記があります。 性能自体は配布当初から現在に至るまで、環境で使われることはありませんでしたが、その独特のイラストから非常に高いコレクター人気があります。 プロモカードの中でも『GPbest8』などを除けば最も高額であり、このカードをコレクションのゴールにする方も多いです。 昨今のコレクターカードの高騰の影響を受けた1枚と言えるでしょう。

第9位【ロスト・チャージャー】上昇率 約220%

ロスト・チャージャー 第9位はロスト・チャージャーの英語版プロモです 約5,000円⇒約11,000円で9番目の上昇率になりました。 このカードは海外の公式大会で配布されたプロモカードです。 デュエルマスターズは現在海外展開を辞めていますが、国内のコレクター需要によりここまで高額になっています。 また日本語版のロスト・チャージャーにはFoil版が無く、唯一無二のFoilなのでその点においても希少なカードと言えます。 2006年に配布され、現在ではかなり美品も少なく、入手自体が難しいカードでもあります。 今後も更なる高騰が予想されるカードなので、欲しい方は早めに入手しておいた方がいいかもしれません。

第8位【ヘブンズ・ゲート】上昇率 約230%

ヘブンズ・ゲート 第8位はヘブンズ・ゲートのプロモです 約3,000円⇒約7,000円で8番目の上昇率になりました。 このカードはプロモカードパックから入手することができるカードで、ヘブンズ・ゲートの中で最も高いバージョンになります。 白凰の母親が描かれているデザインで、通称『ママ天門』と呼ばれています。 コレクター人気、プレイヤー需要どちらとも高く、非常に値上がりしました。 またプレイで使われるカードなので、美品の数が極端に少ないのも特徴の1つです。

第7位【クリスタル・ランサー】上昇率 約250%

クリスタル・ランサー 第7位はクリスタル・ランサーのプロモです 約6,000円⇒約16,000円で7番目の上昇率になりました。 このカードは2002年に開催された、バトルアリーナサバイバルの参加賞プロモです。 最初期のプロモカードであり、旧枠コレクターから絶大な人気を誇ります。 イラストの色合いや、初期特有のテキストサイズ等コレクター心をくすぐる1枚になっています。 配布年やプレイで使われたカードであることなどから、こちらも極端に美品の数が少ないです。

第6位【戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ】上昇率 約265%

戦極竜ヴァルキリアスムサシ 第6位は戦極竜ヴァルキリアス・ムサシのプロモです 約1,500円⇒約4,000円で6番目の上昇率になりました。 このカードはエントリーデュエル2010の優勝者賞です。 デュエルマスターズ唯一のホログラフィックカードである、シークレット版のイラストが採用されています。 また勝舞君も一緒に描かれており、アニメファンからの人気も高いです。 2010年のカードで比較的新しいので、流通枚数自体は多い方だと思います。 カードの人気度から考えると、まだ比較的安価に入手できる部類のカードだと思うので、気になった方は是非チェックしてみてください。

第5位【蒼狼の始祖アマテラス】上昇率 約270%

蒼狼の始祖アマテラス 第5位は蒼狼の始祖アマテラスのプロモです 約3,000円⇒8,000円で5番目の上昇率になりました。 このカードは2009年4月~6月のDロード優勝者賞のカードです。 アマテラス自体はプレミアム殿堂のカードなので、100%コレクター需要で価格が上がったカードです。 当時の環境では能力の性質上【キリコ】や【アマテラスエンジン】等のデッキで悪用され、前述した通り、現在ではプレミアム殿堂に指定され1枚も使うことができません。 優勝者賞のカードなので元々の配布枚数が少なく、高額になっています。 コレクター需要が高く、今後の伸びしろもあるカードだと思います。

第4位【超神龍ルナーズベルグ】上昇率 約275%

超神龍ルナーズベルグ 第4位は超神龍ルナーズベルグのプロモです 約1,500円⇒約4,100円で4番目の上昇率になりました。 このカードは2009年のルナティックトライバトルの優勝者賞です。 元々かなり安価に手に入るWINNERカードでしたが、1年間で大きく高騰しました。 映画『黒月の神帝』でも登場したカードで、原作ファンからの人気も高い1枚です。 元々の価格が低く、『WINNERカード』全体の高騰もあって、高い上昇率になりました。 高くはなりましたが、旧枠のWINNERカードの中ではまだ安い部類なので、欲しい方は早めに入手することをオススメします。

同率第2位【進化設計図】上昇率約280%

同率第2位は進化設計図のプロモです 約1,000円⇒約2,800円で2番目の上昇率になりました。 このカードは4期の転生編のプロモカードです。 2005年に配布されたカードで、プロモカードの中でも古い部類になります。 2マナのSトリガー付き自然呪文で、山札の上から6枚をめくり、進化クリーチャーをすべて手札に加えるという能力です。 進化クリーチャーを多く採用するなら採用が検討されるカードで、最大2マナ6ドローという驚異のスペックを持ちます。(そんな展開はあまりありませんが…) 環境デッキでの採用、【悪魔神バロム】【聖霊王アルカディアス】が描かれていること等からコレクター需要・プレイヤー需要の両方が高まっており、近年急速な高騰を見せています。

同率第2位【ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン】上昇率 約280%

ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン 同率第2位はボルメテウス・ホワイト・ドラゴンのWINNERプロモです 約5,000円⇒約14,000円で2番目の上昇率になりました。 このカードは2009年の店舗ごとに行われる公認大会の優勝プロモカードです。 第7期戦国編のプロモカードです。 戦国編ではボルメテウス・ホワイト・ドラゴンは環境では使われていませんでしたが、一応【ボルコン】等のファンデッキで採用されていました。 こちらのカードは後述するカード同様ホイルの仕様が傷つきやすいうえに、約12年前のカードなので美品が少ないです。 またデュエマを代表するドラゴンであることから、デュエマコレクター以外からの人気もあり、年々高騰しています。 傷ありであれば約3分の1程度の価格で購入できるので、傷を気にしない方であれば安く抑えることができます。

第1位【ボルシャック・大和・ドラゴン】上昇率 約300%

ボルシャック・大和・ドラゴン 第1位はボルシャック・大和・ドラゴンのWINNERプロモです 約5,000円⇒約15,000円で最も上昇率が高くなりました。 このカードは2010年の店舗ごとに行われる公認大会の優勝プロモカードです。 2010年には新枠になっていましたが、こちらのカードは旧枠仕様になっています。 性能自体は配布当時から現在に至るまで、環境で活躍する程のものではないですが、圧倒的なイラスト人気でここまで高額になっています。 近年ではカード業界全体的にコレクションカードが高額化しており、その影響も相まって1位になりました。 また、2010年のカードであることや前述したホイルの仕様上、傷ありが多いカードで、美品が高額化している要因の1つでもあります。

まとめ

プロモカードを高騰率順にご紹介していきましたがいかがでしたか? ランキングを見ての通りコレクション向けのカードが大きく高騰した一年でした。 特に2002年~2010年頃までのカードの上り幅が大きく、当時のプレイヤーがコレクターになっている傾向があると感じました。 今後もこの傾向は強まっていくと思うので、欲しいカードは早めに入手しておいた方がいいかもしれません。(特に旧枠のカード) 最後まで読んで頂きありがとうございました。