「超超超天!覚醒ジョギラゴンVS零龍卍誕」の評価~シールド戦のいろは~|みれう
どうもこんにちは!みれうです! 第4作目の記事になります。 今回の記事は今まで以上に長文になります! 12月20日発売の「超超超天!覚醒ジョギラゴンVS零龍卍誕」に収録されるカード1枚1枚の評価になります。 今回は文字量も多くわからない点などもあると思うので、その時は@Mireu_ryuのツイッターのdmまでお気軽にお越しください。
この記事では現役でCSなどの大型大会で多数入賞している筆者が1枚1枚の ・通常環境点数 ・シールド戦点数 ・評価、感想。 を述べていきます。 ぜひ新弾を買う際の参考などにしてくださると幸いです。シールド戦を15回以上回した上での評価になります。
【みれう選手(@Mireu_ryu) プロフィール】 ~実績~ CS優勝10回 準優勝10回 3位6回 DMGP8th best128 DMGP9th best16 2018年度DMPランキング埼玉2位 2018年度全国大会出場
※目次の読みたい部分をタップするとその部分に飛ぶことができます。
- 1.新弾のシールド戦について
- 2.評価点数目安
- 3.レアリティ別カード評価
- 3.1...MS(マスターレア)
- 3.2...SR(スーパーレア)
- 3.3...VR(ベリーレア)
- 3.4...R(レア)
- 3.5...UC(アンコモン)
- 3.6...C(コモン)
- 3.7...UGC(ウルトラゴールデンカード)
- 4.まとめ
- 5.最後に
目次
1.新弾のシールド戦について
このパックのGRクリーチャーは15パックで平均5-6枚程しか封入されていない。 そしてGRクリーチャーにマナドライブ兼シンボル効果でこのカードを破壊したら〜で強力な効果を発動するサイクル(サイクル:似たような効果を持つカード群)がある。その5-6枚を如何に回すかが鍵となっている。また、GRクリーチャーが3体以上いたら〜というサイクルもあり、GRクリーチャーの破壊効果を優先するか、3体以上居たら効果を発揮する効果を優先するかという駆け引きが大事になってくる。その点を踏まえて記事を読んでいただきたい。
2.評価点数
0~2点
基本的に上位互換がある。役割を持てないカード。
3~6点
そのカード特有の効果を持つが採用が怪しいカード。シールド戦であれば色が合えば採用するレベル。
7~9点
代用が効かないカード。シールド戦であればそれを軸にデッキを組むレベル。通常であれば9点台では環境の第一線で戦うことができるレベル。
10点
通常であれば環境トップ。シールドであれば引くだけでゲームを優位に進めてしまうようなパワーカード。
3.レアリティ別カード評価
3.1|MS(マスターレア)
零龍<MZ>
通常:2点 シールド戦:2点相手の手札を増やし、更には蘇生の条件などを達成しにくいので当たっているカードによってはシールド戦でも採用が考えられる。通常の評価は以前の記事(デュエマ新弾"零龍"徹底考察)をご覧ください。
The ジョギラゴン・アバレガン<M1>
通常:8点 シールド戦:5点事実上のドローソース。 しかし、盾が減ってしまうので諸刃の剣。 《天二煌ク龍終ノ裁キ》などと相性がよく、それと合わせることでワンキルができる。
ジョギラスタ・ザ・ジョニー<M2>
通常:7点 シールド戦:9点今までにあまりなかったシータカラー(赤緑青)のクリーチャー。その能力は火文明のスピードアタッカーとブレイク。自然文明のマッハファイター。水文明のドローを兼ね揃えている。 通常環境では5Cコントロールなどの色補完要員に使用されそうだ。ただ、既存のジョーカーズのデッキなどでは多色という点がネックで採用されにくそうだが、《キング・ザ・スロットン 7/7777777》や《ソーナンデス》などで簡単に出せるのでフィニッシャーとして重宝されるかもしれない。 シールド戦での色補完やドロー効果は貴重なのでとても強力だろう。
3.2|SR(スーパーレア)
天命龍装ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー
通常:9点 シールド戦:5点通常環境では《龍素記号SRスペルサイクリカ》などと組み合わせてループさせるというデッキがメジャーだ。上面と下面で完結しており下面で上面を出せれば敵軍をスパーク効果で全て止める事ができる。 シールド戦ではタップキルがとても強いので恐らく強いと思いこの評価。
煌銀河の弓ラルクメシア
通常:4点 シールド戦:9点シンパシーでコストが減っていく大型獣。 小型獣を並べていくサザンルネッサンスのデッキタイプと相性がいいだろう。しかし、そのコストは9と重く採用される未来は遠い。 シールド戦では破格の性能で自分のGRクリーチャーの打点を簡単に底上げしてくれるのでこれを軸にデッキを組めそうだ。
神楯と天門と正義の決断
通常:6点 シールド戦:9点パーフェクトシリーズ最後の1枚。 シンパシーで軽減と他のパーフェクトシリーズと同様に光文明らしい効果になっている。 その名の通り盾を増やす効果、ブロッカーを出す効果、相手を1体フリーズさせる効果になっている。盤面を並べるデッキであれば簡単に1コストで2体ブロッカーを出したりできる。 アミダナスカのデッキで唱えれば2度効果を誘発できるのでその手のデッキの強化とも言える。サザンルネッサンスとも相性がいいだろう。 シールド戦では2面止めたり盾を増やして相手のSTもケアできる。
堕悪の覇王 シャークウガ/闇の魔改造
通常:7点 シールド戦:10点通常での運用方法は《VV-8》の封印を綺麗に全て剥がす他、単に除去の性能も高い。下面は全体-2000なのでGRクリーチャーを一掃するのにいいだろう。シールド戦ではブロッカー、Wブレイカー、2面除去、トリガー、全体除去を兼ね揃えた文句無しの最強中継ぎカードとなるだろう。
マザーブレイン
通常:4点 シールド戦:3点コンボデッキでしか使えない。選ばれないフィニッシャーとしてシールド戦では使われそう(?)今後何かで使えるかもしれない。
トンカチ・シュモック
通常:4点 シールド戦:5点ガチロボデッキの期待の新星。また、《キング・ザ・スロットン》では連鎖した後、プレイヤーを攻撃できる効果を付与できるのでそれらを戻しつつETを得ることが出来る。おまけ程度のGR召喚で効果を達成しやすくなる。 シールド戦では高いパワーラインと2打点、GR召喚が出来るので当たれば採用されるだろう。
ヘルエグリゴリ-零式
通常:8点 シールド戦:9点新規SRのGRクリーチャー。出た時に他のGRクリーチャー1体を破壊なので最初の1体であればデメリット無しのパワー8000、W・ブレイカー。能動的に自分のクリーチャーを破壊できるのでループに悪用される可能性がある。 《MANGANO-CASTLE》などを同時には採用できないのはネック。
絶望と反魂と滅殺の決断
通常:9.5点 シールド戦:10点今弾で1番強いといっても過言ではないカード。 手打ちして次のターンも打てるので計2回使えるのが最大の特徴。最大で4枚ハンデス、4面-4000、墓地から4体蘇生まで選べるバグカード。状況によって最大の効果を発揮させることで得られるアドバンテージ量がほかのカードと違う。 シールド戦では文句無しの最強。
アカカゲ・レッドシャドウ
通常:7点 シールド戦:4点通常ではループデッキの締めなどに使われることが予想される。また、素のパワーが5000あるので《KAMASE-BURN》の評価が上がった。 シールド戦でもそのパワーの素点の高さから4点とした。安かったら買え。
バーンメア・ザ・シルバー
通常:8点 シールド戦:9.5点生き物版の《MANGANO-CASTLE》。 そうはいっても終了時破壊されないのでその点では勝っている。しかし、呪文でない為《ダンダルダBB》や《イグゾースト》などで使い回す。といった使い方は出来ない。 だがジョーカーズである恩恵を受けられる為、《グレープダール》や《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》などから簡単に出せる他、ガチャンコ ガチロボなどのデッキに入ることが予想される。 下面では受けにもなるので攻守のバランスが取れている良カードである。 シールド戦ではいきなり4打点を形成できるのでなかなかに強い。 8枚買っとけカード。
“極限駆雷“ブランド
通常:9点 シールド戦:4点通常環境での赤単B我の超強化。従来の《こたつむり》や《ギークチュリス》は解雇になるだろう。 さらにおまけのような効果で攻撃先を変更できないという能力なのでブロッカーなどを貫通できる。 シールド戦では運用方法は「3コストで2面並べられる」という点で最低限の仕事はしてくれるだろう。
ダンゴ武者
通常:4点 シールド戦:2点いわゆるハズレア。オーラを軸に組む事でループが出来ると話題になったものの、パーツが多すぎる為実用性に欠ける。 シールド戦でもオーラに寄せなければ非常に厳しいと感じる。
3.3|VR(ベリーレア)
キング・ジャックポットン
通常:5点 シールド戦:9点手札と場を山札の下に送るという《燃えるデッド・ソード》を彷彿とさせる能力。マナドライブ7と高速環境の中では遅すぎる為何のデッキに入るかは不明。 シールド戦では条件を満たせば1:2交換を取れるので評価は高い。
不朽音奏トロンベルト
通常:3点 シールド戦:8.5点盤面に3体GRがいると場を離れない。《パーフェクトマドンナ》などと違いパワーが0になっても離れないので後述する《九番目の旧王》などのマイナス除去にも耐える。通常では目立った活躍は期待できないが、シールド戦であれば当たったら即選択するのは間違いないだろう。中盤の繋ぎ役からフィニッシャーと様々な役割を担う。
煌銀河最終形態 ギラングレイル
通常:9点 シールド戦:2点通常で評価が高くシールド戦では評価が低いという珍しいカード。 通常では《不夜城艦 クランヴィア》などから踏み倒し且つ殺傷能力の高いワンキルデッキなどが考案されている。
静止TB-30
通常:7点 シールド戦:10点バグ。まずパワー3000なのが壊れ。殿堂構築では現在ミッツァイルが猛威を奮っているので3体を止めたところで破壊し、出し直されるだけなのでミッツァイルが消えた世界線であれば強い。 シールド戦ではGRの枚数が少ない為、GRゾーンが空になった時にこのカードをぐるぐる回せれば毎ターン3-6体ほどは止める事ができるだろう。バカ強い。
極幻球 ウォボル・ダ
通常:3点 シールド戦:9点通常環境では《ドラガンザーク》につけて選ばれないフィニッシャーとして運用するほかに役割が無いといった印象。ギガ・オレガ・オーラは現在では貴重な固有能力なのでそれを利用したデッキタイプが出現すれば仕方なく入るのかなと。 シールド戦では6コストで2面展開1体選択不可な時点でぶっ壊れ。 しかし、最初に述べた通り破壊するGRクリーチャーが多いのでそれらの効果は発動させるとディスアドバンテージが大きいので噛み合いの無さからの9点。大幅に下がることも予想される。
凶鬼01号 ドケイダイモス/アレックス・ギアース
通常:7点 シールド戦:8点環境が遅ければ遅いほど強力なカード。 以前流行っていた黒緑ドルマゲドンなどに採用される事が考えられる。 下面の確定除去は下で除去、そのまま墓地から召喚する。などという芸当ができる。 シールド戦でもそれはとても強力なアドバンテージになるだろう。
アドレックワークマン/バイス・スクラッパー
通常:5点 シールド戦:9点上面は設置型のハンデス。下面は《スーパー炎獄スクラッパー》と同じ火力の除去。多色という点を除けば上位互換である。クローシスカラーのハンデスに採用できれば下面で小型のクリーチャーを殲滅できる上に《DOROROOONバックラスター》などでボードを処理しつつハンデス。などという芸当もできる。 シールド戦での小型除去は半端じゃ無いほど強く、上面は最低でも1:1交換出来れば相当なアドバンテージの差がつくだろう。
帝神龍装 ティーゾリス
通常:8点 シールド戦:4.5点《ラスト・バースト》など場を離れた時に強力な効果を発揮するカードと組み合わせるカード。 《ヘモグロ》や《モルガラ》などと合わせるととても綺麗に動ける。 闇単デッキや赤黒青のデッキに入ってくる事が予想される。 シールドでは構築を寄せるのが難しいと判断しこの評価。
骸魔宮 ドクロガリヤ
通常:3点 シールド戦:8点コストが重い代償にギガ・オレガ・オーラを持っている。通常環境では使い道が皆目見当もつかないがシールド戦であれば2面展開1ハンデス1面破壊で4アド差つくので優秀な一枚。
モクモク蒸気キカン帝王
通常:3点 シールド戦:9点効果はとてもシンプルでGRクリーチャーが3体いるとパワーが1005000まで上がるSA、Wブレイカーになる。 通常では出る幕は無さそうだがシールド戦では当たった場合絶対入れるようなスペックになっている。
バンオク・ロック
通常:9点 シールド戦:9点マナゾーンから召喚でき、GR召喚も兼ね揃えたクリーチャー。GRクリーチャーのカードパワーが上がって来た中で手札を枯らしてもマナゾーンから出てきて終了時にマナに行くのはハンデスにとっては悪夢でしかない。近い将来、緑系統のループに採用されてそうだ。 シールド戦では軽量自己完結Tブレイカーとして運用される。
ユリアンラウド
通常:6点 シールド戦:7点基本的にオーラは1つに繋げても打点が上がるだけで新規にGR召喚をした方が強い。 しかし、このカードは1つに繋げた後に新しく横に広げ、再度オーラの付いた時の能力を使用することが出来る。 通常では使い道が見つかればとてもユニークなデッキに組み込まれそうだ。 シールド戦では大量展開が望めるのでとても強い一枚になるだろう。
3.3|R(レア)
防羅の意思 ベンリーニ
通常:7点 シールド戦:8点出た時にマナドライブ7破壊サイクル。 1ドローした後に手札から一枚シールドゾーンにカードを置けるというもの。 盾に埋める効果は強制な事が玉に瑕か。 《アミダナスカ》で《ハイオリーダ》などをめくると2回ストックを貯めたり等の運用方法が考えられる。 シールド戦では詰めの際に重宝するだろう。
ここからはR以下になり数も多いので1枚1枚の評価点数とピックアップしたものは一言評価になる。
奇石バリアン/背理の振り子鎌
通常:3点 シールド戦:7点上面で出すとかなりの耐久を誇る。
審絆の勇み 陽彩
通常:4点 シールド戦:9点シールド戦のメメント守神宮。
音奏 バグバイブス
通常:3点 シールド戦:8点1つ上の陽彩と相性がいい。
奇石 オリオン
通常:6点 シールド戦:3点生き物の弱いオリオティスジャッジ。 シールドには踏み倒しが少ないのでこの評価。
ホエル・デージェ
通常:2点 シールド戦:3点他のGRに比べて見劣りする性能である。
イルフィン・ザ・シルバー/メラメラ・チェイン
通常:4点 シールド戦:7点攻撃する度に3枚ドローがついてるので残れば残るほど強力。しかし6コストと重いためシールド戦での運用がメインだろう。 下面は序盤に動けなかった分手札を切り除去に回れる受けなのでシールド戦でのこのカードのケアは必須になるだろう。 好きな枚数捨てることのできるトリガーは貴重なのでカウンターバイケンなどに採用される未来が見える。
*/弐幻キューギョドリ/*
通常:6点 シールド戦:8点トリガー持ちでGRを二面展開ができ、更には1ドローできる。手札を減らさずに動けるのが魅力。
ドンドン吹雪くナウ
通常:8点 シールド戦:8点《ドンドン吸い込むナウ》の光闇ver。いわずもがな最強。
ヨミジ 丁‐二式
通常:7点 シールド戦:10点通常ではループパーツとして期待できる。 今弾100枚買っておけカード。 シールド戦でギガ・オレガ・オーラと合わせると簡単にループが可能になっている。
九番目の旧王
通常:8点 シールド戦:10点今までなかった選択型ST除去。 大型も倒せる除去ライン且つ全体-3000と器用に動ける。シールド戦ではRのこのカードであるこれをケアする立ち回りが非常に大切。
大罪十二宮
通常:8点 シールド戦:2点墓地からオーラを無制限に使えるカード。 《ドラガン》などとも相性が良い。 シールドでは少々運用が難しいか。
チョウハツ・チュリス/ロンゲスト・ウェイ
通常:2点 シールド戦:8点通常では活躍する場は無さそうだがシールドでは相手に殴りたくないタイミングで殴らせ、こちらは手札が増えカウンターを狙える。下面では盾送りの除去で攻守一体のカードだ。
”KNG”メガヒット
通常:1点 シールド戦:8点自分の生き物1体に二回攻撃を付与できる。 シングルブレイクに付与しても4枚割れるのでシールド戦ではこれを警戒することが重要だ。
ハヨダイス・フレア
通常:3点 シールド戦:6点小型除去。
CLIMAX‐ARMOR!
通常:3点 シールド戦:8点効果が噛み合っていないよくわからないカード。ST持ちなのにSA付与とはこれは一体....しかしシールド戦では貴重なGRにSA付与なので活躍が期待される。
ウォルナⅥ
通常:6点 シールド戦:9点マナドライブ6で破壊することでナチュラルトラップ。弱いわけなし。
スピナッチ・パンツァー/スピナ・ブール
通常:2点 シールド戦:7点小さいマッハファイターを持っていないドンジャングルS7。呪文面は1コストでタップできるST。 バトルに負けても相手をマナに埋めてくれるので最低限は仕事をしてくれる。そんな一枚だ。
ブルックス・ザ・シルバー/ザババン・ライト
通常:8点 シールド戦:8点ループデッキに悪用される未来。 下面でリソースも確保できる。
グリーンデイ・ベアコ
通常:4点 シールド戦:8点《ゼンメツースクラッパー》のマナ送りver。
3.4|UC(アンコモン)
パッチネーター
通常:9点 シールド戦:3点威光の意思 ティントレ
通常:4点 シールド戦:7戦最低限のパワーライン。フリーズを兼ねそろえる。
音奏 サプラクション
通常:3点 シールド戦:7点音奏 アコルデ
通常:2点 シールド戦:6点♪我らの正義が後れをとるなど思うな!
通常:4点 シールド戦:8点負け盤面を捲ることができる良カード。
クリスタント・バーナミア
通常:5点 シールド戦:10点今回の弾の最強ST枠。 4000以下はフリーズさせる事ができるので受けで踏んだ場合2t寝かせることができる。
サザン・エー
通常:9点 シールド戦:10点天啓より2コスト軽い2ドロー。 マジでこういうの待ってた。次期環境ではほとんどの中速以降のデッキに組み込まれる事が予想される。
お化け屋台 チョアンコ
通常:1点 シールド戦:5点謀報員 ツナハッカ
通常:3点 シールド戦:9点最強の受けその2。このカードの場合は自分のターンの手打ちでは機能しにくい。
ゾウニ・ザ・ゾニー
通常:3点 シールド戦:5点初めての攻撃時以外のJトルネード。
滝水仙人
通常:6点 シールド戦:2点ループに悪用される未来はあるのか?!
ネオンプール a.k.a. 夜景
通常:6点 シールド戦:9点条件達成で2面バウンス。 自軍も戻せるのでクリーチャーの使いまわしにも使える。
カット 丙-二式
通常:9点 シールド:10点マナドライブでピーピングハンデス。 GRにこんなカード作っちゃだめだろ。
凶鬼79号 ジュージュ
通常:1点 シールド戦:5点逆罪ク窮ローラス
通常:2点 シールド戦:3点零星アステル
通常:9点 シールド戦:10点2ハンデスはお化けすぎる。 圧倒的アドバンテージの塊。
零星アンバラン
通常:4点 シールド戦:3点弱い学校男。
解媒の円卓
通常:8点 シールド戦:9点解体人形ジェニーの呪文、ST付き。 WAVE ウェイブのような墓地から唱えるような強カードがあるのでそれらと相性がいい。
ゴルゴンゴルドー
通常:9点 シールド戦:8点バックラスターなどで出すことができれば2面除去を可能とする。バックチックの効果で終了時に破壊されてしまうのでとても相性がいい。《全能ゼンノー》を破壊することのできる2枚目の札(もう一枚はブルンランブル)
メタッピー・チュリス
通常:1点 シールド戦:5点TOTUGEKI・スパパム
通常:4点 シールド戦:5点CATWAE・ネコポン
通常:9点 シールド戦:5点速攻デッキの要。 B-我の2コスト枠の必須枠。 シールドでも採用率は高め。
轟怒・プレスユー
通常:2点 シールド戦:4点軽量除去。
メッチャ映えタタキ
通常:5点 シールド戦:6点クリスマⅢ
通常:9点 シールド戦:8点バグ。バグ。バグ。 マナ回収とブーストの両方の役割を担う。
スカラベヤ
通常:5点 シールド戦:9点条件があるラグマール。 通常ではチェインループ。シールドではSTとして採用される。かなり広範囲の除去。
とことこガム太郎
通常:2点 シールド戦:8点ガードマン兼GR3体でマッハファイター。 5コストで2面展開と、良コストパフォーマンス。
ピュープレ
通常:3点 シールド戦:3点緑オーラのドロソ。
タウテムン
通常:5点 シールド戦:2点チェスナッツ
通常:7点 シールド:8点マナ回収かブーストか選べるムーンナイフ。 序盤終盤隙がない。
忍者フロシキくん
通常:4点 シールド戦:8点GR召喚をし、除去ができる。シールドで 弱いわけがない
3.5|C(コモン)
ボボボ三坊主
通常:6点 シールド戦:7点シンプルイズベスト。
超衛の意思 エイキャ
通常:3点 シールド戦:5点審絆 カラモサ
通常:1点 シールド戦:6点音奏 テルミワイ
通常:2点 シールド戦:5点今後《ジョギラゴン・アバレラガン》のような6以上のGRが増えるたびに強くなる。
緑知銀 チェンチー
通常:0.5点 シールド戦:5点シールド戦で貴重なSTタップカード。
渾身の守護者 カイダンク・ラー
通常:0.5点 シールド戦:3点予言者コナイト
通常:2点 シールド戦:4点♪シンプルな真石
通常:2点 シールド戦:4点♪高め合う領域
通常:8点 シールド戦:7点条件下で2回のGR召喚。
シャンデレラ・ボーイ
通常:3点 シールド戦:6点盾入れ替えのGR。トップを固定しておけば簡単に盾を仕込むことができる。 盾にある見たカードがほしいカードであれば入れ替えて次のドローにできる。
牛乳ウェーブ
通常:2点 シールド戦:6点コマンダー・デクマゲルター
通常:1点 シールド戦:6点貝獣 オイッス
通常:0点 シールド戦:1点次世代覇王ググッピー
通常:0点 シールド戦:1点バイパーパイプー
通常:6点 シールド戦:3点自軍のジョーカーズを使いまわす。 パワーが高いので残りやすい。
バシャーンa.k.a.遮断
通常:7点 シールド戦:8点《KAMASE-BURN》のバウンスver。 GRに対してはバウンスは強力。
ハイドローa.k.a.飛空
通常:8点 シールド戦:9点条件達成で「強いエナジーライト」になる。 恐らく青白スコーラー採用されそうだ。
トムライ 丙ー三式
通常:8点 シールド戦:2点小さいポクタマたま。新環境では墓地を使用するデッキが流行されるのが揶揄されているので、ポクタマたまが出るまでの時間稼ぎになってくれるだろう。
シャーロール・ドイル
通常:0点 シールド戦:6点シャーロックホームズとコナンドイル。
アロガント・アウェイン
通常:6点 シールド戦:1点砂遊び男
通常:0点 シールド戦:1点死神人形デスフェブラリー
通常:2点 シールド戦:5点零星シェダス
通常:4点 シールド戦:7点シールド戦にてGRをしつつブロッカーになり、破壊された際に墓地から色関係なく蘇生できるので速攻でデッキを組んだ場合小型獣を守れる。
零星セブホール
通常:7点 シールド戦:2点通常ではオーラ版の堕魔ヴォガイガ。シールドでは一気に4ターン寿命を前借する悪魔のカード。
大罪より生まれし果実
通常7点 シールド3点零龍と噛み合いのいい効果になっている。
バルバルバルチュー
通常:9点 シールド戦:4点不意に出てきて手札を増やしてくれる。絶十や青魔道、速攻デッキの期待の星。
取り替わる取引 オースター
通常:3点 シールド:4点ムカムカ戦車 ピードド
通常:1点 シールド戦:5点キグルミ・チュリス
通常:2点 シールド戦:4点”FLG”レフェリー
通常:2点 シールド戦:7点自分のクリーチャーとバトルをさせることができるのでパワーの高いクリーチャーを出して一方的に倒すことができる。
ワンダラー・チュリス
通常:1点 シールド戦:8点ただのSA。されどSA。
増神兵ドコンジョダー
通常:1点 シールド戦:3点灼熱の町アチーチ・タウン
通常:5点 シールド戦:7点ヤヌス強化。
ポテトⅠ
通常:2点 シールド戦:2点呪煙の化身
通常:0点 シールド戦:2点鳥廻の超人
通常:1点 シールド戦:5点トリガー持ちパワーラインの上がったオチャッピィ。
さいたまねぎ
通常:1点 シールド戦:8点出たターン中パワー4000まで破壊できる化け物。筆者は埼玉出身なのでちょっとうれしい。
yy モンキュウタ
通常:6点 シールド戦:10点4コスト2面展開。しかもオーラ。 呪文メタに引っかからず、しかも緑で2面展開はとても珍しい。
pp ブロロッコ
通常:4点 シールド戦:6点破壊して起動するGRクリーチャーと相性が良い。
社長紙工作
通常:2点 シールド戦:4点オエイシス・コンテスト
通常:2点 シールド戦:3点今回のカードプールで唯一零龍を除去できるカード。まあ、他に除去を合わせないといけないんですけどね。
3.6|UGC(ウルトラゴールデンカード)
ドギラゴールデン
7点ほぼ確実に1ターンもらえる。
スパイナー
9点基本的に3面除去。
イーヴィルヒート
7点ハンゾウ
10点虚空からの受け札は神。
ミラダンテⅫ
2点ホーリーエンドからでしかチェンジできないのでこの点数。
キングザスロットン
4点低コスト除去。
ドンジャングルS7
9点出せば概ね勝ち。
修羅ベートーヴェン
2点4.まとめ
今回のシールド戦では序盤のハンドの抱え方、STのケア等が大事になってきます。 需要があれば記事を書きたいと思います。
5.最後に
長文を最後までご覧いただきありがとうございました。参考にしていただけたら幸いです。みなさんがシールド戦で勝てることを心から祈っています。 個人的なDMでシールド戦の相談等承っていますのでお気軽にどうぞ! では、また次の記事でお会いしましょう!
-----みれう-----