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【2月20日更新遊戯王最新情報】環境トップ最強デッキレシピまとめ

CSなどの遊戯王の大会で活躍が見られる「環境デッキ」についてまとめてみました! 環境に変化があったり、レギュレーションの変化があれば都度更新していきます!

新弾を受けて環境がどう変化しているのかも要チェックです!

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第八回アマガサCS 大会レポート 【遊戯王最新環境】ドラグーン・オブ・レッドアイズ大会優勝デッキレシピまとめ 【遊戯王最新環境情報】オルフェゴール大会優勝デッキタイプ構築まとめ

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RARITY COLLECTION環境(2020/2/8~)

◆Tier1

遊戯王 環境デッキ|オルフェゴールデッキ

デッキコンセプト・デッキタイプ

場にオルフェゴールモンスター+効果モンスターを用意し、オルフェゴール・ガラテアのリンク召喚を目指し、I:Pマスカレーナや宵星の機神ディンギルスを利用した相手ターンでのリンク召喚や妨害、墓地に多くのリソースを残しながら展開できるのが強みのデッキです。

【《オルフェゴールプライム》を採用している型】 デッキの安定感を高めつつ、《墓穴の指名者》や《抹殺の指名者》と手札誘発に対して強いカードを引き込みにいけ、《終末の騎士》や《スクラップ・リサイクラー》といった初動が《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》のようなカードで妨害されてもこのカードを《オルフェゴール・ディヴェル》や《オルフェゴール・トロイメア 》をコストに発動することで手札誘発を超えて展開を目指すことが出来ます。 大型非公認大会でもこのカードを採用した構築が多く、現在では1番主流な構築です。

【《ユニオンキャリアー》を採用している型】 《終末の騎士》や《スクラップ・リサイクラー》といった初動が《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》のようなカードで妨害されてしまった時に《簡易融合》のようなカードでチューナーモンスターを用意し、《水晶機巧-ハリファイバー》から《ユニオンキャリアー》へと繋げ、オルフェゴールモンスターを用意し、展開を目指す構築です。

キーカード

【宵星の騎士ギルス】 初動になりつつ、《オルフェゴールプライム》がより、手札で浮きにくくなり、墓地の《オルフェゴール・ディヴェル》1枚から《オルフェゴール・ガラテア》をリンク召喚することができるようになりました。 また、《儀式魔人リリーサー》を素材とした《クラウソラスの影霊衣》も《オルフェゴール・トロイメア》を墓地に送り、攻撃力を上げることで突破することができ、とても優秀なカードです。

このデッキを握る人へ

《宵星の騎士ギルス》や《終末の騎士》は1枚で《オルフェゴール・ガラテア》のリンク召喚を行うことが出来る優秀なカードですが、《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》といったメインデッキに採用率の高い手札誘発カードで止められやすいです。こういった手札誘発による妨害を避けれる構築の工夫が必要だと思います。

また、このデッキは《オルフェゴール・ガラテア》から《オルフェゴール・クリマクス》か《オルフェゴール・バベル》のどちらかをセットし、妨害として構えます。メイン戦では妨害数が多い、《オルフェゴール・バベル》を構えた妨害を用意することが多いですが、オルフェゴールデッキに対するメタとして《システムダウン》が流行してます。状況によっては妨害の種類を切り替え、柔軟に対応していきましょう。

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【遊戯王最新環境情報】オルフェゴール大会優勝デッキタイプ構築まとめ

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遊戯王 環境デッキ|ドラグーンデッキ

デッキコンセプト・デッキタイプ

優秀なスペックを持つ《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を軸にしたデッキ。《真紅眼融合》や《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》と1枚のカードから出すことが出来る汎用性の高さもあり、様々なデッキにも出張パーツとしてこのギミックが搭載されています。

【ドラグーンビート】 《真紅眼融合》や《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》などから《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を融合召喚し、それと単体で優秀な札誘発や罠カードから構成されるデッキ。

【リリーサードラグーン】 《水晶機巧-ハリファイバー》から《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》と《儀式魔人リリーサー》を素材にした《クラウソラスの影霊衣》を盤面に並べることに特化したデッキ。強固な盤面を形成しつつ、《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》の弱点である《超融合》や《壊獣モンスター》もケアすることが出来る。

キーカード

【捕食植物ヴェルテ・アナコンダ】 デッキに《真紅眼融合》+《ブラック・マジシャン》+《真紅眼の黒竜》を入れるだけで《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を召喚することが出来るため、様々なデッキに《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》と《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》のギミックが搭載されているほどである。

このデッキを握る人へ

【ドラグーンビート】 《壊獣カード》や《冥王結界波》のような1枚で《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を無力化出来るカードが増えるサイド後が課題で、1度突破されても再び、《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を融合召喚出来る《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》と《円融魔術》のギミックを搭載したり、《レッドアイズ・スピリッツ》を採用し、《壊獣カード》により、除去されても再び《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を場に呼び戻せるように構築していく必要があると思います。

このデッキと対戦する時に意識するべきこと

【ドラグーンビート】 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を軸にしていて、1度突破されてしまうと後続も少ない脆いデッキです。《超融合》や《壊獣モンスター》、《冥王結界波》のような1枚でドラグーンを突破できるカードを用意しておきましょう。

【リリーサードラグーン】 ドラグーンビートとは違い、強固な盤面を作り上げてくるため、出来上がった盤面を1枚のカードで捲るのは厳しいです。《水晶機巧-ハリファイバー》から展開をするため、手札誘発が刺さります。《原始生命態ニビル》や《PSYフレームギア・γ》のような展開を止めつつ、モンスターを減らすことの出来る手札誘発が《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》のリンク召喚を防ぐことにも繋がるため、メタとして優秀です。

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【遊戯王最新環境】ドラグーン・オブ・レッドアイズ大会優勝デッキレシピまとめ

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◆Tier2

遊戯王 環境デッキ|サンドラデッキ(サンダー・ドラゴン)

デッキコンセプト

《超雷龍-サンダー・ドラゴン》によるサーチ封じ 《雷神龍-サンダードラゴン》による破壊効果

2種の妨害を持つ上記のカードを中心に、戦っていくデッキです。

キーカード

【超雷龍-サンダー・ドラゴン】 デッキからカードを加えることが多いデッキにはこのカードを出しましょう 例.閃刀姫、SPYRAL

【雷神龍-サンダー・ドラゴン】 デッキからカードを加えることが少ないデッキにはこのカードを出しましょう。《雷源龍サンダードラゴン》と《雷電龍サンダードラゴン》の2枚を使うことで相手ターンに2枚ものカードを破壊することが出来ます。

このデッキを握る人へ

モンスター1枚1枚の攻撃力が高く、無理にリンク召喚をしなくても《超雷龍-サンダー・ドラゴン》や《雷神龍-サンダー・ドラゴン》で相手を妨害しながら戦うことができ、《幻創龍ファンタズメイ》や《原始生命態ニビル》といった手札誘発に耐性があります。 《超雷龍-サンダー・ドラゴン》は制限カードなので《雷龍融合》で戻し、使い回しましょう。

このデッキと対戦する時に意識するべきこと

《雷神龍-サンダードラゴン》の(1)の効果は、手札から発動した雷族モンスターの効果にチェーンして発動することになるため、間に別のチェーンブロックが挟まると発動できなくなります。雷族モンスターの効果にチェーンしてカードの効果を発動することで《雷神龍-サンダー・ドラゴン》の破壊効果を避けながら立ち回りましょう。

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【遊戯王最新環境】サンダードラゴン(サンドラ)大会優勝デッキレシピまとめ

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遊戯王 環境デッキ|閃刀姫デッキ

デッキコンセプト

墓地に魔法カードを3枚以上用意することでアドバンテージを得られる閃刀魔法を使って戦っていくデッキです。 展開デッキのように1ターンで制圧するような盤面は作れないものの、デッキ内の固定枠が少ないことから環境によってメタカードを切り替えられどのデッキタイプ相手にも柔軟に立ち回れる対応力の高さ、後攻で相手の盤面を捲る性能の高さと強みの多いデッキです。

キーカード

【閃刀姫-カガリ】 《閃刀起動-エンゲージ》のアドバンテージをさらに得ることが出来る強力なカードですが、その分、《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》のような手札誘発による妨害を受けやすいため、闇雲に出すのではなく、《エフェクト・ヴェーラー》を避けられるバトルフェイズに《閃刀姫レイ》の効果で特殊召喚したり、《閃刀起動-エンゲージ》で《閃刀機-イーグルブースター》を加えてからこのカードを特殊召喚しましょう。

このデッキを握る人へ

閃刀魔法カードでアドバンテージを得るには墓地に魔法カードが3枚以上必要です。まず、墓地に魔法カードを3枚揃えるところからスタートです。墓地に魔法カードが3枚以上揃えられたら《閃刀起動-エンゲージ》や《閃刀機関-マルチロール》を使い、相手とのアドバンテージ差を広げ、《閃刀機-シャークキャノン》や《閃刀機-ホーネットビット》を使い、《ヴァレルソード ・ドラゴン》や《双穹の騎士アストラム》に繋げ、残りのライフを削り切りましょう。

このデッキと対戦する時に意識するべきこと

モンスターによる妨害よりも《閃刀機-ウィドウアンカー》や《閃刀機-シャークキャノン》など魔法・罠ゾーンにあるカードを中心に相手を妨害していきます。そのため、罠を中心として戦うデッキと同じように《ハーピィの羽根帚》や《ライトニングストーム》が効果的です。対策としてこれらのカードをデッキかサイドデッキに多く組み込みましょう。また、展開を得意とするデッキと違い、1ターンで多くのライフを奪うことが苦手なデッキです。状況によっては無理に攻めるのではなく、上記の対策カードを引き込むまで待つのも1つの手です。

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【遊戯王最新環境情報】閃刀姫(せんとうき)大会優勝デッキタイプ構築まとめ

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遊戯王 環境デッキ|オルターデッキ(オルターガイスト)

デッキコンセプト

強力な罠カードと罠カードの発動を条件として展開していく《オルターガイスト ・マルチフェイカー》を使った罠カードを主体に戦うデッキです。

キーカード

【オルターガイスト・プークエリ】 【リンクロス】

上記のカードの登場により、オルターガイスト使用者が急増しました。オルターガイストモンスター+《オルターガイスト・プークエリ》の組み合わせから《オルターガイストヘクスティア》を1ターン目から出すことができるようになり、《ヘクスティア》を素材に《リンクロス》にすることで好きなオルターガイストカードを手札に加える動きが強力でより安定してオルターガイストのギミックを回すことが出来るようになりました。また、この動きは《エフェクトヴェーラー》や《灰流うらら》など主要な手札誘発にも滅法強く、《オルターガイスト・メリュシーク》+《オルターガイスト・プークエリ》なら《オルターガイスト・メリュシーク》をチェーン1.《オルターガイスト・プークエリ》をチェーン2と組むことで《灰流うらら》を避けられ、《オルターガイスト・ヘクスティア》を素材に《リンクロス》にする動きでも《オルターガイスト・ヘクスティア》をチェーン1.《リンクロス》をチェーン2と組むことで同様に避けることができます。

このデッキを握る人へ

メイン戦は《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》など流行している誘発を避けやすく、罠カードを破壊することが出来る《ハーピィの羽根帚》や《ツインツイスター》などのカードは現環境に流行しているデッキのメインデッキには採用率が低いため、メイン戦は有利にゲームを進められることが多いです。 しかし、2本目以降はオルターガイストに対して使いにくいカードがサイドチェンジで抜かれ、《ハーピィの羽根帚》や《ツインツイスター》や《ライトニングストーム》、《レッドリブート》など罠カードを主体に戦うデッキからは天敵となりうるカードたちが投入されることが予想できるため、罠カードを守りつつ、強力な妨害にもなりうる《神の宣告》や《神の忠告》、《魔封じの芳香》などの罠を破壊するカードに対策のとれるカードたちを採用したデッキ構築をする必要があります。

このデッキと対戦する時に意識するべきこと

上記の罠カードを破壊するカードはデッキかサイドデッキにできるだけ多く採用しましょう。また、最近のオルターガイストには《神の宣告》や《スキルドレイン》のようなライフをコストに発動するカードの採用が増えてます。無理に攻めるよりもこまめにライフを削る動きが大切です。状況を見て臨機応変に戦いましょう。

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【遊戯王最新環境情報】オルターガイスト大会優勝デッキタイプ構築まとめ

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遊戯王 環境デッキ|召喚獣デッキ

デッキコンセプト

《召喚師アレイスター》と様々な属性のモンスターを融合して戦うデッキです。 融合召喚には〝融合魔法カード〟と〝素材となるモンスター〟の2つの要素が必要ですが《召喚師アレイスター》は1枚でその条件を満たすことが出来ます。それだけでなく、召喚獣の融合魔法である《召喚魔術》のおかげで後続に《召喚師アレイスター》を用意できるので毎ターン安定して融合召喚を行うことが出来ます。

・ドラグーン+召喚獣 ・壊獣+召喚獣 ・サンダードラゴン+召喚獣 ・罠カード+インスペクトボーダー+召喚獣

キーカード

【召喚師アレイスター】

このデッキを握る人へ

簡潔にギミックが回ることと汎用性の高さから様々なカードと組み合わせたデッキタイプがあります。

『ドラグーン+召喚獣型』 フィールドに《召喚師アレイスター》+モンスターと簡単な条件から 《召喚獣メルカバー》+《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》 と制圧力の高い盤面を作り出せます。

『壊獣+召喚獣型』 大量の手札誘発に壊獣や簡易融合など捲り性能の高いカードを多く採用し、後手から相手の盤面を捲り、勝利を目指します。

『サンダードラゴン+召喚獣』 除外されることを条件に効果を発動するサンダードラゴンカードを《召喚魔術》によって除外することでサンダードラゴンと召喚獣の2つのギミックを回していくデッキです。

『罠カード+インスペクトボーダー+召喚獣』 1枚で簡潔にギミックが回る《召喚師アレイスター》とメタビートを合わせたようなデッキです。環境によって有効な罠カードを採用できる為、環境の変化に対応しやすいのが強みです。

構築の汎用性が高く、様々なカードと相性が良いのが召喚獣の強みです。環境の流行によって構築を変えたり、自分の好きなカードたちを使ってデッキを組みましょう。

このデッキと対戦する時に意識するべきこと

墓地に多様な属性があるほど、真価を発揮するデッキです。無闇に自分の墓地にカードを置かないよう気をつけて戦いましょう。 また、《召喚師アレイスター》と《召喚魔術》の循環が強力なデッキです。《無限泡影》や《アーティファクト-ロンギヌス》のような循環を止めれるカードが対策として有効です。

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【遊戯王最新環境情報】召喚獣大会優勝デッキタイプ構築まとめ

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◆Tier3

遊戯王 環境デッキ|SPYRALデッキ

デッキコンセプト

デッキの上のカードの種類を当てることで展開していく《SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス 》や、デッキからキーカードをサーチする《SPYRAL-グレース》や《SPYRAL-ジーニアス》を使い、強力な盤面を作り上げるのが得意なデッキです。

キーカード

【SPYRAL-グレース】 このカードは ・墓地からSPYRALモンスターを特殊召喚する《SPYRALMISSION-救出》 ・好きなSPYRALモンスターをサーチする《SPYRALRESORT》 ・好きなSPYRALモンスター とフィールドに出すことが出来れば3枚ものカードを手札に加えることが出来る展開に欠かせないカードです。

このデッキを握る人へ

《SPYRAL-グレース》をフィールドに出すことを目指しましょう。《SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス 》でデッキから出したり、《マジシャンズ・ソウルズ》で《SPYRAL-グレース》を墓地へ送り、《SPYRAL-ジーニアス》で《SPYRALGEAR-ビッグ・レッド》を手札に加え、発動し、《SPYRAL-グレース》を場に出すことを意識して展開を目指していきましょう。

このデッキと対戦する時に意識するべきこと

《SPYRAL-グレース》の特殊召喚をさせないように妨害をしていきましょう。《SPYRAL-グレース》はデッキか墓地から特殊召喚を狙われることが多いです。展開を得意とするデッキと同じように手札誘発が刺さりますが、《SPYRALRESORT》により、SPYRALモンスターを対象にした手札誘発が有効ではないため、《灰流うらら》や《D.Dクロウ》のようなフィールドのモンスターを対象に取らないカードや《幻創龍ファンタズメイ》も《SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス 》召喚時に使うことでデッキの上のカードを変えられるためSPYRALデッキの対策カードとして有効です。

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【遊戯王最新環境情報】SPYRAL(スパイラル)大会優勝デッキタイプ構築まとめ

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遊戯王 環境デッキ|未界域デッキ

デッキコンセプト

【未界域+暗黒界】 自分の手札1枚をランダムに捨て、それが効果を発動した未界域モンスターと同名カード以外の場合、特殊召喚でき、1ドローする未界域モンスターと暗黒界を組み合わせたデッキです。 暗黒界は未界域の効果で捨てられた時に効果が発動するため相性が良く、未界域を展開していくたびに減っていく手札を補いつつ、展開を補助していく役割があります。 未界域モンスターは共通効果に同名カードの回数制限が無いため、手札がある限り、展開できるのが特徴です。

キーカード

【終わりの始まり】 未界域は効果を使うたびに手札が減っていきます。その手札を大きく補充できる《終わりの始まり》は相性が良く、厳しい発動条件も闇属性モンスターで多くを占めているこのデッキでは条件を満たしやすいです。

このデッキを握る人へ

捨てるカードがランダムに選ばれるため、同じ手札で何回かプレイしてもすべてが同じ展開にならない難しいデッキです。手札が枯渇しないように《No.60 刻不知のデュガレス》や《鎖龍蛇-スカルデット》で手札の枚数を増やし、デッキを掘り進め、《終わりの始まり》や《貪欲な壺》で手札を補充しつつ、展開しましょう。

このデッキと対戦する時に意識するべきこと

早いタイミングで《増殖するG》を発動するとモンスターを特殊召喚する回数が多いため、デッキを引ききらされてしまう場合も珍しくないです。そのため、すぐに《増殖するG》を発動するのではなく、手札に溜め込むのも1つの手です。また《手札抹殺》を使用されてしまうと、より簡単にデッキを0枚にさせられてしまうので《灰流うらら》は極力、《手札抹殺》まで温存しましょう。

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【遊戯王最新環境情報】未界域(みかいいき)大会優勝デッキタイプ構築まとめ

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遊戯王 環境デッキ|エンディミオンデッキ

デッキコンセプト

ペンデュラムデッキは複数のカードを合わせて展開していくため、メインデッキの大部分を展開に関わるカードで構築されている型が多いです。先攻では《創聖魔導王エンディミオン》《魔導獣キングジャッカル》の妨害をメインとし、後攻では手数が多く、《魔導獣マスターケルベロス》の除去効果と打点上昇効果で盤面を捲って戦います。

キーカード

【創聖魔導王エンディミオン】 魔法・罠カードを1度だけ無効にでき、魔力カウンターがあれば効果で破壊されず、対象に取られない強力な耐性と妨害する効果を持ち合わせながら、戦闘により突破されれば好きな魔法カードを手札に加えられ、後続も保てる。 相手の盤面を捲る時も、このカードのスケール効果で一網打尽にすることができます。 このカードがフィールドに特殊召喚できるようにデッキを回しましょう。

このデッキを握る人へ

強固な先攻展開をする時も、相手の盤面を捲る時にもフィールドの魔力カウンターが不可欠です。魔力カウンターを貯めるためにスケールに魔力カードが溜まるカードを発動してから魔法カードを発動したり、先に魔導獣モンスターを特殊召喚してから魔法カードを発動し、フィールドに魔力カウンターを多く、置けるようにデッキを回しましょう。

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【遊戯王最新環境情報】エンディミオン大会優勝デッキタイプ構築まとめ

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サイバー・ドラゴン

デッキコンセプト

デッキによっては1枚で積んでしまうこともある《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を《サイバードラゴン》1枚で突破することができるように盤面を捲る力の強いデッキです。

キーカード

【機械複製術】 《サイバードラゴン・ヘルツ》《サイバードラゴン・コア》《サイバードラゴン・ネクステア 》の3種が攻撃力500以下なのでこのカードを使うことが出来ます。いずれのモンスターもフィールドでは《サイバー・ドラゴン》として扱うため、《サイバー・ドラゴン》が2体特殊召喚されます。発動することができれば先攻でも後攻でも強い優秀なカードです。

このデッキを握る人へ

レアリティコレクション3の発売で主軸のカードであった《サイバードラゴン・ネクステア 》や《キメラテック・メガフリートドラゴン》、《サイバー・ドラゴン・インフィニティ 》が再録され、デッキを組みやすくなりました。 《キメラテックランページドラゴン》による高打点でのワンターンキルや《サイバードラゴンインフィニティ》による妨害でゲームに勝利しましょう。

このデッキと対戦する時に意識するべきこと

先攻で生半可な盤面を作っても《サイバー・ドラゴン》で盤面を捲り、そのままワンターンキルをされてしまうことも珍しくありません。自分の使ってるデッキの先攻展開があまり強くないデッキなら後攻を選択するのも1つの手です。

遊戯王 環境デッキ|サブテラーデッキ

デッキコンセプト

《サブテラーの導師》でアドバンテージを稼ぎ、《サブテラーの妖魔》や大量に投入されている罠カードを軸に妨害していく、メタデッキです。

キーカード

【サブテラーの導師】 サブテラーカードをサーチでき、メインアタッカーにもなるこのカードはサブテラーデッキの軸です。出来るだけ早く、このカードを引き込まみましょう。

このデッキを握る人へ

《サブテラーの導師》を引き込めないとアドバンテージを稼いでいけないため、《強欲で金満な壺》や《強欲で謙虚な壺》は勿論、《サブテラーの導師》を手札に加えられる《地中海シャンバラ》に繋がる《盆回し》や《メタバース》などを採用し、安定感のある構築を目指しましょう。《サブテラーの妖魔》のおかげで罠を多く採用したデッキの天敵である《ハーピィの羽帚》を止められるのが強みです。

このデッキと対戦する時に意識するべきこと

展開デッキと違い、手札誘発が使いにくく、罠を中心に妨害をしてくるのでサイドデッキに罠カードを破壊するカードを多く採用し、メインデッキの手札誘発を出来るだけ入れ替えられるようにしておきましょう。

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【遊戯王最新環境情報】サブテラー大会優勝デッキレシピまとめ

◆その他

ドラゴンリンク

デッキコンセプト

2体以上のリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドにドラゴン族モンスターを特殊召喚する《守護竜ピスティ》《守護竜エルピィ》を使い、展開するデッキです。最近では《ドロドロゴン》を使い、《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》や《儀式魔人リリーサー》を素材にした《影霊衣クラウソラス》を出す型もでてきました。

キーカード

【リンクロス】 このカードの登場により、《水昌機巧ハリファイバー 》1枚で《星杯の神子イヴ》が成立できるようになったため、より要求値の低い手札で強力な展開ができるようになりました。

このデッキを握る人へ

《星杯の神子イヴ》が展開に絡めばリンク召喚できるモンスターの数も増え、ドラゴン族モンスターを蘇生し、位置を好きなメインゾーンに変えられる《聖遺物の守護竜》も手札に加えられるので手札誘発の妨害を乗り越えて展開がしやすいです。 《星杯の神子イヴ》が出るようにデッキを回しましょう。

このデッキと対戦する時に意識するべきこと

2体以上のリンクモンスターのリンク先を用意してしまうと展開されてしまうので相手フィールドにリンク先がむいているリンクモンスターは出来るだけ出さないようにしましょう。 《閃刀姫-シズク》を例にあげると左側に出してしまうと《水昌機巧-ハリファイバー 》を出されるだけで2体以上のリンクモンスターのリンク先が用意されてしまいます。

魔術師デッキ

デッキコンセプト

ペンデュラム召喚をメインに戦うデッキです。 スケールを破壊する《EMペンデュラム・マジシャン》や《ベビー・メタルフォーゼエレクトラム 》と破壊されることを条件に効果を発動する《虹彩の魔術師》や《紫毒の魔術師》や《アストログラフ・マジシャン》を使い、アドバンテージを取りながら展開していきます。

キーカード

【ベビーメタルフォーゼ・エレクトラム】 ペンデュラム召喚をメインに戦うデッキです。 スケールを破壊する《EMペンデュラム・マジシャン》や《ベビー・メタルフォーゼエレクトラム 》と破壊されることを条件に効果を発動する《虹彩の魔術師》や《紫毒の魔術師》や《アストログラフ・マジシャン》を使い、アドバンテージを取りながら展開していきます。

このデッキを握る人へ

このデッキはスケールに置くカードとペンデュラム召喚するモンスターがペンデュラム召喚のために必要なため、デッキを回しはじめるまでに必要なカードの枚数が多いです。そのため、ペンデュラムモンスターカードは多めにデッキに採用して構築しましょう。妨害にシンクロを使うため、チューナーを供給するカードには積極的に妨害を当てていきましょう。

このデッキと対戦する時に意識するべきこと

リンクモンスターのリンク先を相手のフィールドにむけてしまうほど、ペンデュラム召喚でエクストラデッキから出せるモンスターは増えてしまいます。なるべく、相手のフィールドにリンクモンスターのリンク先を向けてしまわないように気をつけましょう。

インフェルノイドデッキ

インフェルノイドモンスターは通常召喚ではなく、墓地のカードを除外することで召喚できるので名推理などで墓地にカードをスピーディに溜めていく動きになります。

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叢雲ダイーザデッキ

アタッカーである紅蓮魔獣ダイーザの攻撃力と守備力は自分の除外されているカードの枚数×400なので、機巧蛇-叢雲遠呂智の効果で8枚除外していき一気に相手を倒しにいくデッキタイプ

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サラマンデッキ(転生炎獣/サラマングレイト)

サンライトウルフを転生リンク召喚し、フォクシーやフォクサーなどでアドバンテージを得ながら、ヴァイオレットキマイラで相手のライフを削りにいくデッキタイプです。

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HEROデッキ

▼HEROデッキのガチ考察記事はこちらから! 環境にも負けない!HEROについて【デッキレシピと解説】|アライブ ▼HEROデッキの優勝デッキレシピ情報はこちらから! 【遊戯王最新環境情報】HERO(ヒーロー)大会優勝デッキタイプ構築まとめ

シャドールデッキ

ストラクが新たに発売され強化されたシャドール。最近の大会でも結果を残しているようです。

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