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【デュエマクラシック】ボルシャックドラゴンなどデュエマ第一弾の人気SR・VRまとめ | なず

皆さんこんにちは。どちらかといえば海外版デュエマコレクターのなず(@snowfaily_dm)です! この間久しぶりに日本語版のカードを整理していたのですが、日本語版のデュエマって中々新鮮ですね!海外版沼に頭まで浸かっていたお陰で(?)価値観の逆転が起こっていたようです。海外版デュエマは知っている様で知らないロマンに溢れていますが、懐古するなら日本語版のデュエマが一番ですね! という訳で色々振り返りながら第一弾の超獣達を紹介していきたいと思います。

ボルシャック・ドラゴン

デュエルマスターズ初代の顔であり、同時にDM期以降の勝舞君の初代切り札としても活躍しました。このカードは「誰も見た事のないドラゴン」というコンセプトで漫画の作者である松本大先生によってデザインされ、以後に登場したドラゴンの礎にもなっています。ボルシャックが居なければ、モルネクもヴィルヘルムも存在していなかったかもしれませんね! ボルシャックは第一弾で登場し最初期の構築済みデッキに採録された他、度々新規イラスト、新仕様で採録されています。スペック的には環境で使われた事はありませんが、何らかの記念でよく限定カードになっている所に運営の愛を感じますね。 更にリメイクや強化版の登場も多く、後には5マナで相手クリーチャーを焼きながら登場し、条件が整うと2回攻撃で6000以下を破壊しながらTブレイクする破壊耐性持ちという圧巻のスペックで新弾の目玉カードにもなりました。この頃は漫画の展開も超熱いのでまだ読んでいない方はデュエルマスターズSXを最後まで読む事をおすすめします! magiでボルシャックを探す!

シャウナ&ウルス

DM-01のラインナップでは最も人気の高いこの2枚!どちらも白凰君の切札でありストーリー上でも重要な設定を持った2枚でしたが、どちらもスーパーレアという点が当時のキッズたちを絶望させました。この頃は今の様に通販が一般的でなかったので、誰も手放そうとしないこのカードを手に入れるのは至難の業でした。 ボルシャックのフレーバーでは都市をも滅ぼすドラゴンの強大さが描かれていましたが、ウルスのフレーバーでは国を滅ぼした旨が書かれています。そしてシャウナのフレーバーでは龍と天使の大規模な戦闘が!光文明と火文明の対立はDM-01の段階で既に大激戦と化していた事が判りますね!壮厳なイラストとテキストからそのスケールが判る、まさに怪獣道なゲームです! magiでシャウナを探す! magiでウルスを探す!

メテオ・ドラゴン

他のカードと比べるとほんの僅かに地味ですが、そうは言っても中々の人気を誇る一枚です。1番手とまでもいかないものの1.2番手くらいといった所。 こちらは原作には登場していませんが、同時期に人気を博していたデュエマ漫画「デュエルジャック!」の第一話で主人公が惚れ込んだカードです。デュエマの実践的なイロハを学べる漫画で、この話が印象に残っている方も多いのではないでしょうか。 フレーバーもやはり物騒で「全身の武器のひとつひとつが都市を滅ぼしうる」という、戦闘力にガン振りな設定。攻撃にパワーが10000になるのもロマンポイントですね。 magiでは海外版のカードをよく販売しているのですが、初期カードの中でもお問い合わせの多い一枚です。 magiでメテオドラゴンを探す!

クリムゾン・ワイバーン

レアリティ、実用面、原作での活躍からDM-01で最も評価されているカードの一枚ですね!デュエプレではパワーが6000にアップしW・ブレイカーが付与されました。高コストな火文明のクリーチャーであるにも関わらずパワーが低かったのも、それはそれで特別感がありましたね....。 ブロッカーの全破壊という、デュエマの最初の弾としては異例と言えるほどかなり派手な能力を持っています。アーマードワイバーンという種族も相まって、攻撃が通ると追加ターンが得られるバーレスクと一緒に使われる事が多いですね! これもよくお問い合わせが来るカードなのですが、何故か異様に当たらない、出回らないという不思議な特徴があります。他のSRとは異なり実用面で評価されている事はよく分かるのですが、実際に大量にパックを開けているのに何故か当たる数が少ないという謎があります。おまけに未だに一度も再録されていない事から、いざ使おうと思うと入手に苦労します。 magiでクリムゾンワイバーンを探す!

暗黒の騎士ザガーン様

強おおおおい!説明不要!な唯一無二の圧倒的クリーチャーです。昔はここまでネタにされていなかった気がするのですが、いつごろから一般的になったのでしょうか。 後にツインパクト(クリーチャーと呪文の両方を使えるカード)化され、「一方的に勝つに決まっている」という呪文を獲得し、条件が揃うと本当にゲームに勝利できてしまうカードになってしまいました。運営にもプレーヤーにも愛されすぎでは。 カードとしての人気ももはやネタの領域を超えていて、DM-01で一番値段の高いカードだったりします。マジです。海外版や初期に興味が無くてもザガーンが欲しい!という方が結構いらっしゃる様なんですよね。なのでいいねの数も他のカードより多くなりがちです。なんだこのカード!? やつが登場したら、一方的に人気になるに決まっている! magiでザガーン様に謁見する!

魅力に溢れる最初期のホイルカード達!

という訳で今回は初期の人気ホイルを振り返ってみました。初期の人気カードは数多くあれど、デュエマ最初の弾と思うと特別感がワンランク上ですね。いや~日本語版もいいものですね!カードプールに乏しかった、でも楽しかったあの頃を鮮明に思い出しました。 この頃のカードは傷がついているものが大半で、特に裏面なんか削れすぎて白くなっているものも多いのですが、その年季が逆に良いですよね。アスファルトで磨き上げられた宝石です。かつての自分の、もしくは誰かの思い出が今手元にあると思うと何かがこみ上げてくる様な感覚すらあります。でも美品も欲しいなぁ! ...あ、日本語版は売っていませんが海外版のカードも良いものですよ!懐かしついでに新しいステージに足を踏み入れてみてはいかがでしょうか(沼へのデーモンハンド) 懐かしのカードの海外版を探す! 海外版デュエマカテゴリーはこちら!